今日本に帰っています。

 

 

母が突然亡くなり日本へ帰り母の遺産相続の書類の手続きで日本へ帰省しています。ひと月以上というか遺産の件が解決するまで私は日本にいるつもりです。

 

オーストラリアに家族を残して来ています。

 

仕事を長期休暇取り、2倍近い飛行機代を払いやっとのことで日本に帰省しました。

 

旦那とミニドヨンはオーストラリアに残っています。

 

今回は遊びのための帰国ではないのでお土産は簡素化させて帰省しました。

 

 

今日実はトラウマになることが起こりました。

 

 

原因は電話です。

 

私はオーストラリア住んでいるので日本で使う電話番号がないのですが成田空港で借りたポケットWIFI をレンタルしてそれでスカイプとかを使い銀行などにかけようと考えていたのですが日本で銀行などにかけると30秒ごとに音が10秒ほどプツンぷつんと切れてしまい聞こえないので意思疎通ができないんです。

 

 

オーストラリアでスカイプ使うとちょっと聞き取りにくい程度ですが意思疎通はできるんですが日本から私のアプリでスカイプから銀行などにかけるともうひどいくらいに音がブチブチ切れまくり使い物にならないんです。

 

 

相続の件で緊急の用事で銀行に電話して聞かないといけないことがあったのですがその後約束事があり電話してからすぐに外出しないといけなかったんです。

 

父に携帯代払うから携帯電話を貸して欲しいとお願いしたんです。そうしたら突然、父の昔から持っていた公衆電話のテレフォンカードを消化したいから使い切って欲しいから今公衆電話まで行ってこのテレフォンカードを使いきって欲しいと言いました。

 

当時私と父は自宅にいました。

私は相続の件で忙しいので今大至急銀行に電話を掛けないといけないと言いました。テレフォンカードは時間があるときに消化するから今は父の携帯を貸してほしいと言いましたが父はダメだと言いました。今、外に出て歩いて10分のところのバス停の前にある電話ボックスに行き、公衆電話から電話を掛けるように私に言いました。

 

その時、私の町は朝11時でとても暑い日で気温が40度近くあったんです。

 

私はこんな熱い日に電話ボックスに入って電話かけたら熱中症になって死んでしまうと言いました。父はそれでもいいから消費できていな昔のテレフォンカードを今速攻で使い切って欲しいと言いました。

 

そのあと私は約束があり多忙で電話を銀行にかけた後急いで外に出ないといけないし相続のことで銀行に聞かないといけ梨公衆電話まで行ったり来たりしている時間がない、そんなことを言うと泣きたくなると言いましたら父は「それなら泣けば良いじゃん」といいました。

 

 

私はたまらなくなり大声を出し子供の用にワー!と泣きだしました。

 

 

 

 

父には私が帰省時に父の負担が減るように生活費など2万円を渡していたんです。そして電話代も払うから、テレフォンカードは暑くない日に消費するから今携帯を貸してほしいといいましたが聞いてくれずに今すぐに公衆電話へ行ってかけるべきだと言いました。電話かけることがあればその都度10分かけて公衆電話と家を行ったり来たりして電話を掛けに行くべきだと言いました。

 

声を出して泣きながら走って炎天下を10分かけて走り公衆電話ボックスに入り電話をかけましたら音声応答が長くてずっと電話を待っている間に電話ボックスの中で汗が止まらなく息ができなくなるのをこらえながらでも緊急な電話だったので必死でこらえながらいましたがしばらくするともう死にそうになり電話ボックスから出ました。銀行の担当者がほかのお客さんと通話中だったため、家に走って帰り約束に会う準備をしました。

 

その後午後手のしびれがひどく食欲がなくなり、就寝時間には熱がひどくて眠れません。

 

 

炎天下を公衆電話のために走り電話ボックスで窒息しそうになった場面が目を閉じると何度も思い出され息が苦しくなり今、朝の2時なのに恐怖心で眠れません。