…3/11金1546~東日本大震災からちょうど1ヶ月になる今週日曜4/10、
被災した「東日本」でも相当な自治体では連日なお、
余震、東京電力による計画停電、燃料・物不足、放射線被曝汚染等の、「非常事態」がまだまだ続く現在進行形にも関わらず、
4年に1度の大事な知事等の選挙が、反省・教訓を得るどころか通常程度の議論にも程遠いまま、延期を求める声を押し切りドサクサ紛れに強行されるようです。
今は、選挙に費やす税金・人員・時間・エネルギーを、各管内外での不足対応に傾注投入し、
もし本当に「想定外」だったなら尚更、想定内にする新たな基準で臨時点検・調査~応急対処ぐらいはし、改善・検討すべき課題を確認した上で次の任期4年間の対処政策方針・公約を競い、主権者に問うべきでしょう。
ちなみに私の住む自治体の知事は、現職でありながら自分を棚に上げて他人を侮蔑・罵倒したり、「後出しジャンケン」等という卑怯な手口を繰り返す事では誰より得意で有名という情けなさ、
今回も「津波」が、「我欲」への「天罰」だっただのとか放言して、被害者・御遺族方を悲嘆・憤激させたと思いきや
花見等は「不謹慎」だから「自粛」しろ!とか職権で強制しようとする、
まさに「自粛」懺悔すべき「不謹慎」「我欲」の塊・当の張本人だと思われますが、
その選挙強行は流石に最早止められそうにないですし、この辺りで振り返り始める必要があるでしょう。
SHOW!!ERinG‥ROOM等では前に述べていたように、
16年前の「阪神・淡路大震災」の時、私はちょうど近畿滞在中だった事もあり、東京と往復し、炊き出し等衣食住必需品支援ボランティアもしましたが、
今回はるか広域+大津波+原発という難題まで加わったにも関わらず対応は相当敏速であり、
特に原発のせいで、直接被害のみならず、捜索・救助・診療に入れなかったり、鈍重な防護装備等で、助かるはずの命をどれだけ失ったか知れませんし、
「新世紀エヴァンゲリオン初号機暴走」ならぬ
「残酷なトーデンゲンパツ初号機ほか次々暴走連鎖」
は解決!とは今なお到底いえず、一刻も早く本当に、冗談・戯れ言だったと笑える事を願っていますが、
海外、東西冷戦下の旧ソ連やその機密独裁政治を批判していた民主・自由の盟主を自称する米国の核兵器実験どころか平和利用である原発の事故先例と比べても、決して無策無能とか隠蔽・秘密主義過ぎるなどとも言いません。
が、それでもなお問題・不満はあります。
確かに地震がいつどれ程の規模で起こるか?は予想・限定しきれないでしょうが、
いざ地震、そして津波、で故障が発生した時点で、以後、時期・空間(別に)・どの様な事態がどの位起こりうるか、相当具体的に局限され
例えば最低でも、水素爆発の危険、でなくとも原子炉を守る為、内部に充満した高圧ガスを外部に排出、あるいは、やはり被曝汚染した廃液が漏洩~流出する危険性は、相当の確率で予見・推測・想定されて然るべきであり、
それでも(高圧で注水冷却できずオーバーヒートしたり、原子炉自体損壊する等による)さらなる被害を食い止める為にはやむを得ない非常手段というなら、
事前にキチンと公表し、(その場合、この地域では一定期間、避難・屋内退避、畑や路上露出の生鮮食用品はビニルシート等を被せ、家畜は小屋へ入れる等、外出時は極力マスク等注意とか)
できるだけ理解・納得を得つつ被害を食い止めるのが当然でしょう。
ところが何日~週間経っても事後報告のまま、
それも在野民間・慈善・各地で計測-インターネット等で公表・注意警告する方が多く、無責任・無根拠に「デマ・虚偽」と決めつけ、封殺に狂奔する連中もいましたが、
騒ぎになってしまってから慌てて「実は漏洩・流出・排気・爆発があり…しかし、直ちに危険な問題では無い!大丈夫」等と火消し的な追認を繰り返しました。
「正確な事実だけをお伝えする」が常套句ながら、当の東電は事後報告さえ平気で再三誤報-訂正を結局繰り返してきていますし、
実際に相当の悪影響・被害のある地域では、
翌日~数日・週間後になって結果報告されても困ります。
現在も半径20㎞圏内までが避難、30㎞圏内が屋内退避ですが、
それ以後、盛大に煙が立ち上る超望遠や衛星等での極限られた映像ぐらいとなるや、
世間でバレてしまったものを様子見しながら都合好い部分だけ事後報告・解釈説明する
広報以前に対処についても、
これだけ地震等の天災、また、「北朝鮮や中国の攻撃・侵略」が、起こる!いつ来てもおかしくない!大変だ!と煽動して回っていた「安全保障」のプロ、と自称してきた自民党等の政治家達が
日本に壊滅・致命的打撃を与えうる原発を放置、危険度としては今回をはるか凌駕する地震地点上の浜岡、あるいはテポドンだの長距離・核の小型化・弾頭等必要ないノドンや実際往来していた不審工作船でも充分な日本海岸、柏崎等も、なぜか未だに停廃止要求もせず、やはり平気で運転させ続け、
内外に因る事故に限らず事件・テロ・攻撃だろうがまず同様、イザ実際に起こっても何ら対処・準備ができない、
数十年間×数千億円も費やし続けてきながら蓋を開けてみれば
責任をもって専門に対応、把握~指揮統制~作業できる組織機関、ロボメカ機器用具も無かった!
日本国内外の平常公共諸業務と今回の災害全体の対応を総理すべき首相自身が、初日から取り立てて原発対応の本部長をも兼務し、しかし事後報告も遅すぎるという事で、
まさに1分1秒が多くの人命に関わる緊急救出・助命・対処期間を過ぎた5日目に及んで、挙国官民統合本部を原発所有の1企業側に置かざるを得なくなり、
それまで(その後)も別個独自に記者会見し続けた経済産業省別館の原子力安全・保安院という8百人・年予算3百億円以上もの機関の実態、事務方役人集団・「仕分け」対象に過ぎなかった事も露呈、
その東電も社長等の消息、どの程度直接関与し、首相官邸等と連携できているのかは不明ですが、
まず間違いなく(本社広報等では無く)事件も対応も「現地現場」、原発付近の指揮所で、
原発所長以下の実働所員、メーカー・下請け企業、関係諸機関と共に為されているといわれています。
一方、原発近隣で、主権者住民の安全を守るべき自治体なのに、「原発は安全・安心」を鵜呑みにして、別個独自に対応計画~抑も計測器具さえ備えていなかったとか、
実に驚き呆れ果てる実態・脆弱・無責任さも明らかになりました。
先に触れた中部電力の浜岡原発等は今も稼働・運転を続け、
マトモな安全計画さえ無い・これからという中国電力の上関原発の建設・工事もまた中止されず、
反対住民等の危惧を無視して続行しているようですが、
いざとなった時の準備・覚悟は本当にできているのでしょうか?
当該企業と賛成住民等は今度も、反対ないし「外部」住民を排除しておきながら、結局迷惑をかけ、国庫・公費に泣きつくようなマネ・甘えが繰り返せると思わないで下さい。
問答無用で損害を被るのは確実でしょう(が、そんな余裕は無くなるでしょう)から‥
まずは数日後の自治体選挙、
権利を持たないが利害は被る未成年・外国人等の分までしっかり行使しましょう!
(余談ですが、疎開・避難する方に「逃げちゃダメだ!」と罵ったりしてるらしいイカれジシン君達ジシンに贈る‥
改めてコマドリでジックリ省み分析したい方は(とゆーか1度はみるべき力作ですw)
できれば時間&電気を節約したい方は、
か、気分直しに、’44辺からお楽しみ下さいネw)