ショーケースラボ 2023活動の軌跡
5月
5月にショーケースラボ(SHOWCASE LAB™)の公式Webサイトショップがオープンしました。広報などを含めた本格的な活動は来月以降になりますが、この5月ではこの先の展開方針やメインコンセプトである「アナタのフィギュアを、最高の環境に」といったメインコンセプトを定義したり、ブランディングに関係する部分などをスタッフ一同で決めていった期間になります。
Webショップでは、あらかじめサイズや仕様が決まった「既製品ケース」や、
ある程度決まったテンプレートをもとに自分の好みでケースをカスタマイズできる「セミオーダー」
サイズから仕様など細かな部分まで全て自分で決めて作れる「フルーオーダー」の3つの製品を中心としたケースの販売を行なっています。
今後はさらなるラインナップの増加も検討しており、近しいものでいえば大きいサイズの既製ケースの販売を企画しています。
6-7月
6月に入りこのアメブロで公式ブログとして運用を始め、X(元Twitter)を中心としたSNSでの情報発信などを本格的に開始しています。
Xでは親しみやすい企業アカウントというものを目指し、フォロワーの皆さんと気兼ねなく意見交流やコミュニケーションが図れる運用を心がけ、現在に至るまで日々発信していきフォロワーさんもこの8ヶ月で400人を超えるまでになりました。
ショーケースラボXアカウント(@Showcaselab_)
SNSでは主にXを中心とした発信が多いですが、他にもインスタグラムやTiktokなどでも少しずつですがそれぞれに適応したコンテンツを適宜発信しています。
また7月に開催されるワンダーフェスティバル2023夏の出展ディーラー様向けのケースモニター募集も行いましたが、企画開始の期間なども短く、こちらは結果としては不完全燃焼なものとなってしまいました。
8-9月
8月に入り、一般ユーザー様向けに公式モニターの募集を行いました。
公式モニター「クマドリ様」(Xアカウント:@749djydn095ul2T)
公式モニター「ぽてとん様(Xアカウント:@potaton_tnsr)」
※お二方のケースモニターレビューはコチラ
いくつかの応募の中から各要項と条件をクリアしつつ、最も期待に応えてくださるこの2名の方を採用させていただきました。
募集要項にもあったケースなどの利用状況が分かる内容の写真など、半年間の継続発進をしてくださるというものにもしっかりと応えてくだることはもちろん。
さらにご自身のアカウントで独自にショーケースラボのXフォロワーが増えるような企画まで行なっていただいたり、本当に期待以上のアクションをしていただきました。
9-10月
9月に入り引き続き追加の公式モニター様を1人採用させていただきました。
ショウトイズ様(Youtubeチャンネルはコチラ)
ご自身のYoutubeチャンネルにて投稿くださった、ケースの開封動画はとても細かくその様子が見て取れ、ケース購入を検討している方やまだ知らないという方にも詳しく分かりやすい内容でショーケースラボのスタッフ一同もとても感嘆の意を感じています。
またこの動画に限らず、日々投稿しているフィギュアの開封動画の中でも、フィギュアのサイズ感などを伝える役割としてショーケースラボのケースを用いて各紹介もしてくださっており、こちらでも大変ありがたいご協力をいただいています。
モニター第二弾のレビューはコチラ
また10月には初のプレゼント企画としてWebショップでご利用いただける「クーポンプレゼント企画」も行いました。(※現在は終了しています。)
総額75,000円分のクーポンが当たるこの企画、1等は1万円分のクーポンが3名に方に贈られるということもあって多くの方にご参加いただきました。
結果として高額クーポン当選者の方は皆さんがクーポンを利用しケースを購入いただき、Xのフォロワーさんも数も増加したというものになっています。
11-12月
11月から12月にかけては大きな企画などが表立って行なっていませんが、実は水面化でとある企画がいくつか進行中です。
皆さんのご報告などできるタイミングはもう少し先になるかと思いますが、いずれもショーケースラボにとってもユーザー様にとっても価値のある内容になるはずです。
2023年の総括
2023年の5月にスタートしたショーケースラボ。
約8ヶ月の期間で少しずつですが認知もされるようになり、ケース購入者の方も徐々に増えてきています。
来年は緩やかではありますが右肩上がりのこの調子はそのままに、さらにその勢いを加速させ、もっと多くの方にその存在をしっていただくような活用や情報発信などを引き続きおこなっていきます。
このブログもはじめ、Xでも積極的に新しい企画やケースづくりにおける可能性の提示などを行なっていき、コンセプトとしている「アナタのフィギュアを、最高の環境に」というものをより具体的に感じてもらえるような努力を行なっていきたいと思います。