ショーケースラボのケースの魅力と特徴「高演色性LEDダウンライトで写真が映える」
ショーケースラボで使用しているLEDダウンライトは、一般的に「高演色性」と呼ばれるRa85以上の高性能のものを使用しています。
※台座に使用されているものは高輝度5050型LEDテープライトとなります。(6500Kの)
フィギュアに限らず様々な被写体をカメラに収めたり見る際には物体に光が反射し、その情報に基づいてその色の鮮やかさなどを人の目捉えて視認しており、その色味を一番忠実に再現してくれるのがいわゆる自然光(太陽光)です。
※LEDなどの照明においては、その自然光に近ければ近いほど照明器具として性能が優れていると言って過言ではありません。
その自然光に近いかどうかを表す指標が「演色性」というもので、その平均演色評価数である「Ra」という値を用いて表すのが一般的となっています。
そしてこのRaが100に近いほど自然光と同様の光を放っているLEDと言えることになります。(Ra80以上が高演色性LED)
【ショーケースラボ使用のLEDダウンライト仕様】
消費電力:3W(1つあたり3つのライトが内蔵)
照射角度:30度
色度:5000K/240ルーメン
フィギュアの色味を忠実に再現
高演色性LEDは美術館や医療現場など、モノが持つ本来の色味を忠実に再現する必要があるシーンなどで多々使用されています。
そのためフィギュアを飾るショーケースという場面においてもその効果は十分に発揮されます。
上部ダウンライトの照明効果でフィギュアの持つ色味とその鮮やかさを忠実に再現。
写真撮影の際にフォトブース的な役割も
SNSなどフィギュアの写真を撮影して投稿するというのは今ではあたりまえのアクションになっています。
特にスマートフォンが一般的なものになってきてからその行動は顕著になっており、いつでもどこでも気軽に撮影ができる時代です。
ただ場所によっては暗くてうまく撮影ができない、わざわざ照明器具を用意しなくちゃいけない!なんていう場合もあると思いますが、LEDダウンライト付ケースであれば鑑賞時だけでなく写真撮影の際にも簡易な撮影ブース的な役割も果たしてくれます。
上部ダウンライト、台座面発光、背面パネル発光のライトアップ盛りで展示も写真も映えるように。
フィギュアを飾ってある部屋の照明効果だけでは、どうしてもフィギュア1体に対して注がれる光量としては不十分で完璧にその魅力を見ることはできません。
特にガレージキットなど技術を持った方が丁寧に塗ったまさに作品と呼べるものに関しては、しっかりと照明をあててその出来栄えや細かなディテールを鑑賞したくなるのではと思います。
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2023年05月30日 09:35
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✨加工機紹介✨ 先日新たに弊社に導入された加工機の紹介をします♪ 【SEIシリーズ MERCURY】 既存の機械よりも更にカット品質が向上し、切断加工のみならず彫刻作業も高速で行えるそうで💫 ケース背面の彫刻は今後この機械に… https://t.co/uQvT5ASa5G
2023年05月25日 15:50
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🌻ショーケース使用事例紹介🌻 今回は偽物語の忍ちゃんを飾ってみました! いつもとは違う造花のショーケースを使用✨ まだこちらのケースは試作段階ですがお部屋でも映える飾り方を模索中です☺️ 感想やご意見もぜひリプライ頂けると嬉し… https://t.co/2zSLaswODe
2023年05月18日 17:21
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まだまだスタートしたばかりのショーケースラボですが、
これから先みなさんのフィギュアにとってなくてはならない存在と価値が示せる様に頑張っていきたいと思いますので、どうぞ「SHOWCASE LAB.™」を宜しくお願い致します!