エンジンかけるときの安全機能で

クラッチを踏まないとエンジンを

かけられないようになっています。

 

ただ、毎回踏むのはちょっと

めんどくさい。

しかも、駐車時にギアを入れた

ままにすることなんてないので。

 

よくあるクラッチキャンセルスイッチを!

※年式によってできない場合があるので、

自分の年式ができるかどうか、

調べてからやった方がいいと思います。

 

クラッチキャンセルするだけなら

スイッチの線を短絡させるだけですが

今回は、ON-OFF-ONスイッチで

①クラッチキャンセル

②クラッチ踏めばエンジンかかる仕様

③エンジンかからない仕様

の3種類選べるスタイルにしようと思います。

 

簡単に図にまとめました。

線をつたっていけば、

スイッチの切り替えで、

線が繋がっているのが

わかると思います。

 

↑ON-OFF-ONスイッチです。

 

クラッチペダル、ブレーキペダルの

真上あたりを除くとこんなコネクタが

あります。

黄色い丸のところの青いコネクタを抜きます。

 

ギボシを付けられるくらいの長さで

線をカットします。

 

ギボシ化しました。

 

ボディ側もギボシに打ち換えます。

作業しにくいですが、

何とか付けることができました。

 

線を付けました。

ピンクと水色の線を

ボディ側のギボシにつなぎます。

 

 

で、元に戻します。

線は、周辺に適当にタイラップで固定します。

 

2LOW化の時の線と一緒にまとめてます。

 

カーペットの下を通して、

 

コネクタ化して、

 

こっちのスイッチにつなぎます。

 

カバーを戻して終了です。

 

エンジンがかかるか確認して終了です。

 

 

さて、総合評価しますと、

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僕の完全な個人的な意見でまとめると
↓こんな感じです。

見た目 :★★★★☆
実用性 :★★★★★
高級感 :★★★☆☆

オススメ度 :★★★★☆
コスパ :★★☆☆☆
取付難易度 :★★★☆☆

 
総合評価:★★★★☆
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めちゃめちゃ便利です。

OFF状態にしておけば、

エンジンをかけることができません。

このスイッチを見えないところに

隠しておけば盗難防止にもなります。

 

※あくまで素人の日曜大工的なものなので、
 自分で作業される方は、

 自己責任でお願いいたします。
※僕のブログだけを読んで参考にするよりは、

 複数見て、確かな情報を持って

 作業されることを推奨致します。

 

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