まだ、ヤリスクロスの納車はされていませんが、
ドライブレコーダーを買いました!!
ドライブレコーダーはとにかく種類が多くて値段もピンキリです。
どういう基準でドライブレコーダーを決めたのか書きます。
あおり運転、交通事故、当て逃げなどなど、
いざという時にかなり重要視されるようになりましたね。
ドライブレコーダーのタイプですが、
①フロントのみ
②フロントとリア(前後タイプ)
フロントガラスとリアガラスにつけるタイプ
③フロントと室内&リア
フロントガラスに取り付けるタイプ
④360度 カメラ1つのタイプ
⑤360度 カメラ2つのタイプ
現在、おそらくこのタイプがあると思います。
え…既にこんなにあるの…って感じですよね。笑
簡単にまとめていきます。
移せる範囲でいうと、
1位:360度取れる④⑤
2位:360度と行かないまでも広範囲な③
3位:車のサイドは取れないけど前後は取れる②
4位:前だけ取れる①
となります。
去年末から今年の初めにかけてでしょうか、
360度のものが徐々に主流になってきました。
おすすめはやはり360度です。
ですが、やはり弱点もあります。
弱点は後ほど。
①~③がおすすめしないのは、
やっぱ、全方位を取れないからです。
事故で必要になるのは圧倒的に前だと思います。
そういう面では、①フロントのみでもいいのですが。
やはり、①は安いですしね。
後ろをぶつけられた!なんてこともあります。
それなら、②のフロントガラス、リアガラスに
それぞれカメラを付けつタイプでことが足ります。
ただ、心配なのがあおり運転 からの、
車を止められて、暴行を受けた!なんて事件がありますよね…
そういう時は、ドライバーなどの室内も撮れるタイプでないと、
証拠にならないんですよね。。
という時は、こんなの↓↓
ただし、やはり360度でないと死角はありますからね。
ドライブレコーダーは、
ケチるものではないと思います。
例えば、車をぶつけられた!こっちは停車していたのに、
ぶつけてきた奴は、こっちが動いていたから、割合は、8:2だ!
なんて、ことを言ってきたりするんです。
しかもこれって、結構あるあるな話なんですよ。
他には、買い物をして駐車場に戻ったら車がぶつけられてる!!なんて。
そんな時の証拠に、ドライブレコーダーはmustです!
そんなわけで、
360度タイプのドライブレコーダーについて。
④と⑤で、360度にも2種類あります。
④の1つのレンズで360度とってくれるタイプのカメラ
⑤の180度撮れるカメラを前後に付けることで360度写せるタイプのカメラ
この2つは、今回のブログのメインになってくるので、
360度カメラ かつ おすすめメーカーで合わせて紹介していきます。
その前に大事な選ぶ基準でほかにもありました。
やはり、僕は「国産」のドライブレコーダーをおすすめします。
国産が完璧とは言いませんが、
やはり国産はハズレが少ないです。
作りもしっかりしていて、耐久性もあります。
最近の日本は、年々、夏が暑くなっていきますよね。
フロントガラスに取り付けるドライブレコーダーは、
そんな灼熱の夏に、直射日光が当たり続けたりします。
やっぱ、国産の方が信頼性がありますよね。
国産のドライブレコーダーで、
おすすめのメーカーです。
①セルスター
②カーメイト
③ユピテル
④コムテック
⑤ケンウッド
このメーカーが
まあ、間違いないメーカーだと思います。
おすすめドライブレコーダー!!!
①セルスター
セルスターの360度カメラは、2レンズタイプになります。
2レンズタイプのいいところは、
前は前方を写しますよね。
後ろは車内と後方を写しますよね。
前方(外)と車内では日中は特に、明るさが違いますよね。
1レンズだと外の明るさに合わさっちゃって、
室内が暗くて見づらい…なんてことがあるんです。
それが、外は外の明るさに合わせて調整、
車内は車内の明るさに合わせて調整して
くれるので、見やすい映像が録画されます。
あと、2レンズタイプの一番のいいところは、
1レンズに比べて画質が綺麗です!
1カメラで受け持つ移す範囲が違うためです。
同じ300万画素のカメラだとして、
180度の範囲と360度の範囲では、
1レンズ当たりの撮さないといけない範囲が
倍の面積になってしまいますからね。
厳密には違うかもしれませんが、
180度の2レンズ=200万画素とすると
それと同じくらいの画質で撮るには、
360度の1レンズ=400万画素は必要。
と考えておいた方がいいと思います。
また、1レンズ180度ずつなので歪みも
1レンズ360度より歪みも少ないです。
②カーメイト
こちらは、ヤリスクロスのディーラーオプションになるほどの
信頼性のあるドライブレコーダーになります。
その分、お値段も…^^;
こちらもセルスター同様の2レンズタイプになります。
!!2レンズタイプの悪いところ!!
それは、取り付け位置が難しいことです。
カメラが横についていますよね。
それが故に、ルームミラーとかぶるんです…!
前方は問題ないのですが、
後方が、場所を気を付けないと、
ルームミラーが写りこんでしまうんです。
取り付ける際は気をつけてください。
俺はこれがあるので、
1レンズタイプにしました。
※下の方に分かりやすいよう図を載せました。
③ユピテル
すごい個人的な話なんですけど、
ユピテル好きなんですよね。
経験上、ユピテルはかなり優秀です。
ちなみに、
ネットショッピングでは現状変えませんが、
Q-30Rというのがあります。↑のはQ-20P
おすすめは、Q-30Rです。
理由は、360度カメラ+別体のリアカメラがついているからです。
このユピテルのドラレコは少し前に発売されたこともあり、
1レンズタイプということもあり、
画質がどうしても悪いです。
それを補うために、
リアは別にカメラがあるという算段です!
また、リアに別に取り付けることで、
後方の車をしっかり映すことができます。
ユピテルのドラレコが欲しい方は、
Q-30Rを取り扱っているお店を探して買われることをおすすめします!
ただし、リアの別体のカメラを付ける場合、取り付けが大変になります。
フロントからリアまで配線をしないといけないですからね。
④コムテック
こちらもユピテルと同様の
1レンズ+リアカメラタイプ。
リアカメラなしもあります。
いろいろ調べたのですが、
ユピテルもコムテックも、
クオリティはいいんですけど、
ちょっと画質は粗めです。
ナンバーを読み取るのは難しいと思います。
⑤ケンウッド
そして最後にケンウッド。
これも、ユピテル、コムテックと同じタイプです。
ただし、リアカメラはありません!
さて、僕が買ったのは、
このケンウッドのものです。
11月末発売の国産360度カメラでは、
現状一番新しいものになります。
そのため、ユピテル、ケンウッドより画素数がいいんです。
ドライブレコーダーは、次々新しいものが出るので、
すぐにこされてしまうかもしれませんが、
今一番最新のこちらを購入しました。
こちらも、ナンバーを読み取るまでの画質は厳しいかもしませんが、
解像度を比較するとこんな感じ。
ユピテル:1920×1920(最大約360万画素)
コムテック:1856×1856 (最大約340万画素)
ケンウッド:2160×2160(最大約466万画素)
ケンウッドの圧勝なんです。
YOUTUBEとかで上がってるので確認してみるといいと思いますが、
コムテックは特に画質が粗い印象でした。
で、1レンズは2レンズよりどうしても画質が劣る話はしましたが、
僕が、1レンズをなぜ選んだのか。という話です。
それは、1レンズの場合は、
レンズがドライブレコーダーの真下に
ついているからです。
1レンズの場合、ルームミラーから
真下に付いているレンズさえ出ていれば、
ルームミラーが邪魔になりにくいんです。
簡単な図を書くとこんな感じ。
もちろん、2レンズタイプが取り付けられないわけではありません。
ただし、ルームミラーを上下方向でかわすなら
かなりフロントガラスの下の方に付けないといけません。
それだと、車検不適合になる可能性があるので注意です。
もしくは、運転席側、助手席側のどちらかに寄せて、
ルームミラーを横方向でかわす必要があります。
僕はなるべくセンターにつけたかったので、
1レンズタイプにしました。
ケンウッドはモニターがついていませんが、
スマートフォンで、録画データを確認することができます。
そのへんも、購入を決めた理由の1つです。
ドラレコ本体に小さいモニターがついてても小さくて見にくいし、
不要だと思っていたので。
いろいろ調べて、
おすすめランキングを決めるなら、
1位:ケンウッド/DRV-CW560
2位:セルスター/CS360-FH
3位:ユピテル/Q-30R
4位:カーメイト/DC5000
5位:コムテック/HDR360GW
かな~、と思います。総合的に判断すると。
あくまで僕個人の感想なので、
ご自身で現物を見たり、
YOUTUBEで録画映像を見たりして、
好みのデザインや、
機能を見てみたほうがいいと思います。
また、日々新しいドライブレコーダーは発売していますので、
あくまで、ブログを書いた今日現在のランキングになります。
新しいものが出れば、そのへんもまた変わってくると思います。
海外製も最近はいいものが増えていますが、
過去、海外製で壊れた経緯もありますので、
今回は、国産に絞って、ブログにしてみました。
もっといいのあるよ!等あれば、
コメントで教えてください。
本日も、読んでいただき
ありがとうございました。
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