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店内に掲げられている“スワン万年筆”の旧い看板・・・。

1本のペンとの出会いから、“文房具”の温かさを伝えたい

山口県の小さな町の 文房具屋さんスタッフのブログです。

ちびたら、すぐに押し出しましょう。


ロケット鉛筆 50yen


その名の通り、鉛筆の先だけのような芯が


いくつも本体にストックしてあり、芯が残り少なくなったら


ちびてしまった芯を取って、本体の下にセットし直して


ロケットのように押し出す。。。といったペンです。


いろいろ調べてみると、台湾生まれのものらしく


当初は「台湾鉛筆」なんて、呼ばれていた頃もあったそうな。。。


その後、アポロに感動した方が「ロケット鉛筆」と改名。


台湾では今でもポピュラーな筆記具だそうです。



 キャップをはずすと、こんな感じ。


キャップには、消しゴムもついております。


使い切りですが、芯を押し出したいが為に買ってしまいますよね。。。



 カラーロケット鉛筆 42yen


鉛筆だけにとどまらず、色鉛筆タイプもあります。


芯は10本。色は7色です。


カラフルで、かわいらしいのがオススメです音譜


筆箱に1本忍ばせておくと、ウキウキした気持ちになるかも。。。?