火曜日のラジオ
凡人あたりの選ということではありますが、
夏井先生の元気な声で読んでいただきました。
夏井いつき先生
「サッポロからの参加、風花〜
おーい雲叫ぶ子の目に五月富士、
おーい、雲よって詩がありますねぇ」
「おーい雲」叫ぶ子の目に五月富士
夏井先生、選んで頂きありがとうございました😊
しかしところが
残念ながら、
関西で育ち、北海道に住む私には
富士山は全くもって申し訳ないが、
縁遠い😩 って感じかも💧
「富士山には月見草がよく似合う」
ことも知っている。
「頭を雲の上に出し」
ってことも知っている。
「赤富士」
があることも知っている。
実際にも
機内からたまに遠くに見える上の方だけの富士山を見ることはある。
へえー、これが富士山⁉️さすが日本一‼️
と旅行のときに
絵や写真のイメージとは全然違う巨体な富士山
を麓から見上げたこともある。
日本一の世界遺産の誇るべき富士山!
日本人なのに、そんなくらいにしか富士山をよく知らないでいることが
「五月富士」の兼題が出たときに少々ショックだったことはたしか😩
うちのマンションの窓から毎日見る藻岩山が
これが富士山だったら、
だとしたら、
としたら、
やっぱり人生観もまた変わってくるんだろうなぁ。
などと思いながら、さっき
「おーい雲よ」と小さく
藻岩山にむかって言ってみた😅
藻岩山は富士山の存在を知らない。
でん
としていた。
