さむぅ〜ってかんじの大通り公園でした。
今日の句会はテキトーな句だして参加してしまって反省でした。そのひとつ
・其処此処と乱舞するなり秋茜
やはりトンボに乱舞のイメージはないと
自分でも思ってたとこを突かれた

ゴルフ場で赤とんぼがいっぱい邪魔なほど自由にとんでる情景をうたったけど、やはり、自分でも納得できていなかった
●其処此処と十字切るなり秋茜
なんとかうまく直してもらえた。
かなり良くなった。
けど、元が元だけに、いまいち

芭蕉先生の秋の句よんで、勉強しようっと。
●野ざらしを心に風のしむ身かな(野ざらし紀行)
●荒海や佐渡に横たふ天の川(奥の細道)
●名月や池をめぐりて夜もすがら(続虚栗)
●菊の香や奈良には古き仏たち(笈日記)
●この道や行く人なしに秋の暮(笈日記)
●秋深き隣は何をする人ぞ(笈日記)
●物言へば唇寒し秋の風(芭蕉庵小文庫)
只今、奥の細道の旅(9/27〜9/30)へ出る前の
担当箇所レポート作成中

「最上川」と「羽黒山」調べ。
資料ばかり溜まって、ちっともまとまらないー
・ウキペディア集めて苦し最上川
・物書けば語彙数寒し秋の風