ふと思い出したから綴っておく。

かれこれ40年弱も前の話。

当時、俺は中坊でファンクラブに入るくらい中森明菜ちゃんのファンでした(今もファンだがファンクラブはいつの間にか抜けてた)。

夜中0時〜0時15分に明菜ちゃんのラジオ放送が帯でやってて毎晩、明菜ちゃんの声聴きたくて眠たいのを我慢しながら聴いてた。

しかしながら、たった15分間なのに最後まで聴けたのは数える程で途中でいつの間にか眠っていて気付くと朝で、ぁあー!また眠っちまった!と後悔の念にさいなまれながら目覚めた気分と裏腹に眠る時は心地よく眠っちまってたから爽快な朝ではあった。

よくよく考えてみるとそれは今でいう眠りに導くASMRだったんだな〜って思ったりしてね。

明菜ちゃんの声は唄う時とは違う雰囲気で心地良かったんだな〜(ふんわりな気分