6月11日(金)~13日(日)にかけて、所属する日本交通心理学会主催の大会に出席させて頂きました。

 

★ 6月11日(金):自動車教習所セミナー

★ 6月12日(土)~13日(日):日本交通心理学会第 86 回仙台大会

 

本来であれば開催地である仙台で所属する多くの仲間や日頃お世話になっている先生方にも会い、近況報告や興味のある分野で話に花を咲かせる事が出来たのですが。。。

牛タンも食べたかった~笑い泣きあせる

 

 

コロナ禍という事もあり、完全オンライン、画面越しからの参加となりました。🖥
 

 

 


今、コロナ禍で対面で話をする機会が悉く減っています。

そのような中で
デジタル技術の進歩やコミュニケーションツールの豊富さ、汎用さ、そして活用事例とその効果などを詳しく聞かせて頂き、これまでのオンラインに対する印象は大きく覆りました。

(特に11日の教習所部会)
 
 
また、大学の先生方の苦労・工夫・熱意は物凄いものがあるなと驚かされました。
 

論文発表も、私には少し難しい内容が沢山ありましたが(笑)。
コロナ禍で対面による調査方法に制限がある中でも、工夫次第では決してやれない事はないんだな〜


最後は1つ1つ地道で丁寧な作業が大きな成果や評価を生むんだな~と改めて気付かされました。
 

 

 

 

 

 

 


 
こうして、学会に出席させて頂くと多方面 多くの方々から、刺激を受けます。

しかし、単純に取組みの真似事をするのではなく、私たち”らしさ”というエッセンスをどうやったら加えることが出来るだろう?

私たちなら、どんなことが出来そうか? 
 
という事を、社内のみんなと話しながら取組み、形にしていく事が大切だと思っています。
 
 
 
これが、地域の特性を考慮するという事でもあると思います。
 
これからもアンテナを高く張って、活動をしていきたいと思います。

主催関係者の皆さん、この度は貴重な機会をありがとうございました
富士山ウインクまじかるクラウンビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

”交通心理士”という言葉。

みなさん、耳にしたことがあるでしょうか?耳

 

 

 詳しくは⇒https://showa-ds.jp/html/traffic_psychology.html