終戦から65年が経ちますが、戦争が終わっても29年間戦い続けた人がいます。
フィリピンのルバング島で、数人の部下とジャングルの中でゲリラ戦を続けた小野寺少尉です。
単なるサバイバル生活ではなく、見つかれば殺されてしまうという緊張感をもって、
良くまぁ30年近く生き延びたものだと感服します。
ラジオや、残された新聞などで得た日本の状況は、「アメリカの傀儡政権による日本」だとして、
戦い続けることに矛盾が起きなかったといいます。
「必ず迎えにクルから、3年でも5年でも戦い抜け」と命令を受けて29年。
最後は、元上官からの武装解除命令によって、ようやく日本へ帰国をしました。
終戦記念日が近づくと、小野田さんのことを思い出します。




