リブログされちゃって
少し真面目に書かなきゃと思い
振り返りを記載。


1日目OP
赤8T / MR-03EVO / 

ザウバーC9 / FUTABA 7PXR


 

●練習走行
走り始めてすぐ路面のグリップの低さを感じた。
今日は湿度、気温とも高めで

長袖では少し暑いなと感じるくらい

前日に練習走行をした時とは全然路面の感覚が違う
もしかして掃除機をかけたのだろうか?
少し粉っぽくスリップする感じだった。


●予選1回目
曲がらない感じを修正する為、
DRを5つ上げてスタート
特に大きなミスもなく順調に3番手ゴール、

周回数も1位、2位と一緒
好感触だった。


●予選2回目
同じセットでは芸が無いと思い
フロントタイヤを0.1ほど大きくした。
代わりにDRは元に戻して、

ステアリングジャイロを1下げた。
確か3回ほどコツン、

狙ったラインを通そうとしても

すこしシビアな感じがした。


●決勝
グリップが上がっていることを予想し
予選1回目のセットでスタートすることに。
前半はすこぶる順調で

2位は常に射程圏内で走れていた。
ただ今思うとマシンが

少しオーバーステア気味だったかもしれない。
数周回後6位のマシンをパスしたところが

運命の分かれ道だった。
パスしたマシンがAWD
走るラインや加速が全く違う為、
コーナー出口で毎回お尻を触られそうになる
結果、悲劇が発生
ヘアピンカーブで
お尻を押されてひっくり返ったのだ・・・

もうそこで焦ってしまい試合終了

スロットル操作は乱暴になり
コーナーではオーバースピードでアウトに膨らむ
挙句の果てにはコーナー出口で
早めにスロットルを入れすぎてインリフトで転倒


・8分間の走り慣れ
・アクシデントのリカバリー
・煽られた際の気持ちの維持

が圧倒的に不足していた。

気付けば5位まで後退し
私の初のミニッツミーティング

こうして終わったのでした。


8分あるから焦らなければ挽回出来たかもしれない
3年間待ち続けてきた大会だけに
悔しくて悔しくて表彰式は見れなかった。



自宅に帰りブログを書くと
いただいたコメントで
次男が「パパやったね!よく頑張ったね!」

っと言ってくれていたことを知り涙



2日目につづく