金継ぎの依頼。金継ぎの「継ぎ」というのは物を「継ぐ」以外に次へ「つなぐ」という意味もあると

勝手に解釈している次第。

 

 

別に高価な美術骨董品に限らず、割れたり欠けた物を捨てずに「継ぎ」に依って大切に使い続ける。

この白磁の皿も別に高価ではない「NARUMI  CHINA」。

 

代わって、こちらも序に「つなぐ」。物は昭和の「キリンレモン」のガラスコップ。

所詮はノベルティ故、造りが決して良くはなく成型時のガラスのダマや異物混入に依るソゲがエッジに見え隠れ。

丁度、口をつけた折に違和感が出たりもするため補修を今回初めて試みることに。

 

 

出っ張ったエッジのダマはダイヤモンドヤスリで削り、遺物も同じく削り落とす。

後は高粘度のUVレジンクリアー(100均)で肉盛りし、UVライトで硬化させる。

 

 

この補修方法はよく、車のフロントガラスの飛び石に依る傷凹み等でも施すというのも耳にしたことがある

ため、今回は試しにやってみたが出来栄えは5.60点というところで、見栄え(艶出し)に課題は残るも使用については改善されたように感じ、「つなぐ」ことは出来たを思う。

 

 

 

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