シックハウスが湿度と関係している⁈


シックハウスとはお家の建材などから出る化学物質などの有害物質による健康被害の事。


そんな化学物質の健康被害と湿度がどんな関係があるの?と疑問に思いますよね。


湿度(湿気)は簡単にいうと空気に含まれる水の事です。


有害物質の代表的なホルムアルデヒドという成分は接着剤などに含まれる成分ですが、水溶性なので、水に溶けやすい性質です


その為、空気中の水分が多いとその分多くのホルムアルデヒドが空気中に発散されるんです


その為沖縄の様に湿度が高い地域では化学物質が出やすいですね!


今では使用するほとんどの建材はF⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(フォースター)といって、建築基準法ではシックハウスの規制対象外の建材がほとんどですが、含まれていないわけではないので、できるだけ有害物質の発散は防ぎたいですね!


ベストな湿度というと50%!


湿度が60%を超えてくるとカビさらに増えていくと有害物質も発散が増えるので、湿度のコントロールは重要ですよ。


さらにいうと、しっくいなどの素材を殺菌効果などを期待して使いたい方、または使っている方!

こちらも湿度が大きく関係しています。

またこちらも解説しますので楽しみにしてて下さい!


以上最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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