昨日に引き続き東京建築巡り
【国立新美術館】
こちらもずっと行ってみたかった建築
国立新美術館。
もう亡くなっている建築家の黒川紀章さんの作品
外観はガラス張りの曲面になっていて、不規則な印象、設計するのも作るのも大変そう。
でも、そこから伝わる凄さがある。
中は凄いダイナミックな吹き抜け空間の中にティーカップのような円錐のフロアがある。
建築自体も美術品のようでワクワクする空間でした。
打ちっぱなしも綺麗で、大きな壁も木製のルーパーで柔らかい印象を演出しているように感じました。
東京で建築に刺激を受けて、自分も人に影響を与える、丁寧な設計と家づくりの仕事を頑張ろうと思いました。