『トラウマからの卒業』
体調を崩したため
療養中のハレルヤです
何度も体調を崩す一番の原因は
睡眠
だと思います
これはもう20年来の課題
幼少期からのトラウマや
安心が得られなかった育ちの上に
悲惨な結婚生活が重なり
メンタルを病んで
そこに娘の闘病も加わって
安眠からは程遠い人生でした
定期的に寝込んでしまうのは
安眠できないことで
疲労を蓄積してしまうから
なんだろうと思います
安心して眠りたい
療養期間を活用して
トラウマと向き合うことに
子ども時代のトラウマ体験の底にある
自分の感情を拾い集めてみると
全ての出来事において
「愛されなかったこと」
が傷になっていました
幼少期にバイクに跳ねられて以来
同じバイク音に怯え続けていたけど
これすら原因は同じだったんです
両親には体の傷しか着目されず
事故後に音に怯え続けていた私を
抱きしめてくれる大人は
1人もいませんでした
子どもの頃からも
結婚してからも同じでした
言葉や行動を通して
愛されていないことを
突き付けられる暮らしは
私をズタボロにしました
安心無きところに
安眠あらず
なんですよね
私を大切にしない人に
私の時間(命)は使わない
私を愛さない人に
私の愛は与えない
私を傷付ける人は
私の人生には不要
自分の生き方が定まったことで
結婚生活にピリオドを打ち
両親と距離を置き
私自身を守る事に徹しました
トラウマと向き合ったことで
愛されなかったことが
トラウマの根源だと分かりました
それならもう
過去に怯える必要は無いはずです
ずっと探し求めた愛は
私の手の中に
ちゃんとあるから
両親から得られなかったからと言って
私の中に愛が育たなかったのかと言うと
決してそんなことはありません
愛があるからこそ
苦しんだんです
愛を知っているからこそ
求めたんです
生き方の方向転換が出来たことで
愛の溢れる人たちに出会い
助けられて支えられる人生を
手に入れることが出来ました
愛されなかったトラウマは
もう過去の遺物です
ポイッと捨てちゃおう