我が家の子育ての
唯一の汚点は
父親が機能不全
だったこと
なのでこのシリーズは
私が1人で取り組んだ内容になります
夫は自分から子育てに参加する事はなく
言われた時に言われた事をやるだけ
そして平気で子どもから目を離すので
娘たちは2人とも死にかけました
夫に任せると殺されてしまうので
私は夫に頼ることが出来ませんでした
それでは前記事に書いた事を
少しだけ解説しようと思います
①
たくさん話しかける
たくさん話しかける事で
日本語をどんどん吸収します
だから生まれた時からとにかく
たくさん話しかけました
早くから英語を教える人もいるけど
私は日本語が基本だと思います
一般的な小学校へ入学すれば
全ての授業は日本語なわけで
日本語の理解力が学力を左右するのは
当然のことだと思います
②
歌を歌って聞かせる
音楽は心を育てると思うし
私が歌うことが好きだったから
毎日歌ってました
③
絵本の読み聞かせをする
これも私が絵本好きだった事もあるけど
④
トイレで排尿する
生後3ヶ月〜
⑤
トイレで排便する
生後7ヶ月〜
これは相当な脳刺激だと思う
⑥
たくさん外で遊ぶ
ねーちゃんがホントに外が好きで
朝9時から外遊び
お昼寝しておやつ食べたら外遊び
雨が降らない限り1日2回は
外に出てました
外遊びの間は家事が出来ないので
朝9時までに掃除と洗濯と
昼食作りを終わらせてました
そして昼寝の間に夕飯の支度をして
洗濯物を取り込んで
昼寝から起きておやつを食べた後
娘たちと一緒に畳んでから外遊び
⑦
昼寝をする
寝る子は育つという事なので
年中までは必ず昼寝をしてました
年長以降も活動量によっては
昼寝をしてました
⑧
早寝早起きをする
規則正しい生活を大切にしていました
夜8〜9時までには就寝
朝は7時までには起床
リズムが出来てしまうと
何もしなくても早寝早起きになります
⑨
家事を手伝う
成長に応じてその時々で出来ることを
一緒にしてました
洗濯物を畳んだり
クッキングしたり
掃除したり
⑩
家族で分け合って食べる
自分さえ良ければ良いという考えを
持って欲しくなかったから
その場にいない家族の事も考えて
家族全員で分け合いました
そんな切り分けて食べる経験から
次女は5歳の時にはすでに
分数を理解していました
ざっとこんな感じかな??
私もカサンドラでウツになってたから
十分なことが出来たわけじゃないです
それでもちゃんと育ってくれたのは
最初の2年間の土台作りの時に
元気だったからかもしれません