今年１月に橋本病が判明した次女
長年にわたる困難さは
発達凸凹＜橋本病
だったようで
今年の前半は橋本病が原因の
破壊性甲状腺炎
ここから来る症状のため
学校生活もかなり大変でした
でもクラスメイトの助けと
保健室での昼寝で
学校生活を送ることが出来ました
随分回復した今は「走る」が
一番堪えるみたいです
マラソン
徒競走
バスケットボール
こういう走らない競技は出来る
ダンス
バレーボール
今もまだ自転車通学は無理だし
体育で走るとその後の数日間
倦怠感＆浮腫みで悲惨な事になるけど
体がずいぶん軽く
動くようになったわ
やっと動く事が
苦じゃなくなった
今回少しずつ回復に向かう中で
私が次女に念押しした事は
勉強を頑張り過ぎない
ものすごく頑張って勉強して
その成績に見合う大学に入ったら
その後もずっとその勢いで
勉強しないといけなくなるから
絶対に壊れる
そんなにまでして入らないと
入れない様な大学には行かない方が良い
母としての願いはただ１つ
次女が笑顔で
過ごせること
そういうわけでこの１学期は
勉強は７割
趣味や遊びに３割
これを目標に
余力が生まれたことで
体調も回復に向かい
休日に友だちと過ごす時間が
増えました
カラオケに行ったり夜店に行ったり
とても楽しそうです
次女の笑顔も満開で
なによりでした
そういうわけだから
昨年の様な成績は
取れなくても良いからね
私もそう言っていたのに
ここが次女の凄いところで
一生懸命に勉強した
昨年１学期よりも
成績が上がった❣️
科目により上下はあったし
昨年とは教科の違いもあったけど
総合成績は上がってました
前みたいに頑張らんでも
点数が取れるようになった
担任の先生は次女にもっと上を
目指して欲しいみたいだけど
体調を考えると無理を
させられないから
志望大学は今のままで
良いと思います
なんだか残念そうでした
次女に対しては
もっとその能力を
活かせる職業がある
という話もしたようです
弁護士とか…？
でも次女には明確な目標があるし
そもそもIQで職業を決めるわけじゃ
ないから〜！
成績に合わせて目標とする職業を
変更するわけないでしょ？？
ずっと手抜きが出来なくて
自分を追い込んできた次女が
今回そこそこの勉強量で
「良し」と出来たのは
高タンパク低糖質食＋鉄＋ビタミン＋ミネラル
これらの栄養で心が強くなり
前向きに考えられる様になったから
体調が良くなっているのは
グルテンフリー
カゼインフリー
食品添加物フリー
腸内環境改善
これらにも取り組んだから
力を抜いても成績が保たれているのは
栄養療法の賜物
タンパク質→セロトニン
頭の回転が良くなります
夏休みも宿題で忙しいけど
楽しい思い出もたくさん作ってね
