さて先月
自分の小遣いで会社の道具を買った
アスペ夫さんのその後
その事についてはこちら
会社の道具を買っても
小遣いは足りる
そう言い切ったので
足りるんなら私の小遣いが先じゃない?
その金額を来月から小遣いとしてちょうだいよ!
そんなやりとりがありました
ところがその後の給料日…
どうするのか黙って見ていたら
いつも通りの額を自分の小遣いに
もう忘れてます
あんなに激しいやり取りをしても
何の意味もないんです
毎月赤字家計なことも
ハレルヤの小遣いがないことも
何も考えず何も悩まない
自分の小遣いは当たり前
当たり前だからこそ
何も考えない
わたしの小遣いは?
昨日になってそう言うと
ああ…そうだった
言わなきゃ気付きもしない
会社の道具を買う時は自ら進んで
お金を差し出すくせに
ハレルヤに渡す小遣いとして
同じお金を出すことはしない
ハレルヤは本当に
安く見られたものですよ
ハレルヤは
小遣いを与える価値もない人間です
もうどうでもいいです
心が乱されるから
関わりたくないです
先日アスペ夫さんは
ナンプラーを買って来ました
これなら
長女も使えると思って
その気持ちは分かるけど
今はアレルギー食材を突き止める
作業をしてる真っ最中です
何に反応してるか分からないから今は新しい物は使えないからね
そう伝えると
じゃあ僕が使うよ
そう言って料理にかけるなどして
使い始めました
ナンプラーを買った週の土曜日
アスペ夫さんはいつも通り
鶏ガラスープを作りましたが
ナンプラーを
鶏ガラの味付けに使用
使った理由は
多分大丈夫だと思って
次々にアレルギー食材が見つかる
という状況なのに何が大丈夫なんだ?
要は「多分大丈夫」という理由を
頭の中に用意する事で
使ってみたい
という欲求を満たした
これだけのことですよ
そもそも最初は
長女の味付けが増えたら良いと思って
買ったナンプラーでした
↓
それなのに気付いたら
買ったんだから料理に使いたい
という欲求に変わり
↓
自分の欲求を満たすために
長女が食べる料理に勝手に入れた
ハレルヤが使えないと
言ったにもかかわらず
自分の欲求を満たすために長女の健康を犠牲にした
せっかく長女のためにボクが買って来たんだからリスクをおかしてでも使おうよ❣️
寝込むかどうかより使う事に意味がある❣️
だってボクが買って来たんだから❣️
長女のために見つけて買って来たボクは偉い❣️
それなのになんで褒めてくれないの?
アスペ夫さんの言動からは
そんな気持ちが伝わって来ます
本当に長女の事を考えて
行動しましたか?
もしそうなら
使わないでと言われた言葉を
無視しないと思います
アレルギー食材を突き止める作業に
何ひとつ参加しないどころか
家族の事を知ろうとも思わないのに
自分の欲求を満たす努力だけは
何よりも頑張って取り組むなんて
最悪最低
そしてブロ友さんの指摘通り
ハレルヤのブログを
読んでなかった
だから
加熱処理しても反応する
可能性がある
という情報も更新されず
鶏ガラスープに
タマネギを使用
長女のために作り始めた
鶏ガラスープなのに
長女はガラもスープも
食べられないという
とんだ結末