小5で受けた発達検査で
凸凹が見つかった次女
びっくり

簡単に説明すると
頭の回転は速いけど
体の動きはゆっくり
という結果でした

この差が生み出すもの
下矢印
脳内スピードに会話スピードが
追い付かず吃音が出る

行動がゆっくりで
日常生活全般に時間がかかる

文字を書くスピードが遅い事で
宿題や板書など
書く事に時間がかかる

同級生が常に幼く感じる

筋の通らない事は納得いかない

納得いかないまま流される
生き方は受け入れられない

宿題や生活で癇癪を起こす

人間関係に不満が多い

これらの理由を
やっと知る事が出来ました

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

医師は次女に
ゆっくりだけど丁寧‼️
得意が苦手を
カバーしてくれる‼️
グッ
こう話してくれました

ゆっくりというマイナス面に
丁寧というプラス面がある事を知り
ゆっくりである事を否定的に
受け止めなかった次女
爆笑

むしろ丁寧な事を
褒められたのだと
ちゃっかり解釈する
超ポジティブ
シンキング‼️
ラブ

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

その後・・・

発達検査がきっかけで
日常生活に変化が起きました
びっくり

宿題の最中も自ら文字の綺麗さに
目を向ける様になり
ハレルヤに綺麗さを
やたらしつこ〜くアピール‼️
ラブ

ゆっくりだけど
丁寧なんよね〜‼️
爆笑

ピアノの練習が
思い通りにならないのも
動作性の影響だとわかり
無理のない曲数に減らしました

楽しみながら進められる様に
好きなアーティストの曲を
練習曲に組み込みました
🎹

その工夫のおかげで
今ではピアノが大好き
ルンルン

学校では板書についての配慮を
してもらえるようになり
次女の板書が間に合っているか
担任が確認してくれました
鉛筆

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

本人が凸凹を知る事
そして
それに合わせて
学校や家庭で
環境調整する事で
検査前よりも
落ち着いた生活が
始まりました
おねがい