悪化してからのムスメ
ショボーン


死にたい気持ちが
波の様に押し寄せて来ます。


でもムスメは
その気持ちが湧いてくる事が
病気だと分からないんです。


理解出来ない。


病気じゃないから
家に帰らせて!

母さんが良い!


面会にも行っていますが、
何度も電話をしてきます。
 

電話電話電話電話電話電話電話電話電話


毎回毎回、
同じ内容の話を繰り返す
まるで認知症の様なムスメ。


そして電話の向こうで
母親を求め続ける姿は、
まるで小さな幼児の様です。


前回の記事で書きましたが、
今回アスペ夫さんの事が
受け入れられなくなったのは、
ムスメからの
この電話攻撃が原因でした。
ショボーン


ワタシが電話を拒否すると、
今度は祖父母宅にまで
かけ続ける始末。


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


ムスメの一方的な思いに
答え続ける事が
良い事とは限らない。


ワタシにすがって
帰りたがっている限り、
ムスメは病院での生活に
背を向けている事になり、
本当の意味で何も始まらない。


例えば
保育園に預けたら、
迎えが来るまでは
親と連絡なんて取れない。


初めは泣いていても、
徐々にそこでの生活や
楽しみを見つけて、
居場所を作っていく。


今のムスメには
それが必要だと感じています。


今後は今まで通り
定期的な面会で
ムスメを支えていく予定です。


ムスメの心に
ハレルヤな光が
差し込みます様に
キラキラ太陽キラキラ