③④は、初のアメンバー記事でしたおねがい



さてさて、アスペ夫さん真顔

実はもう1つ問題を抱えていました滝汗

2010年からの出来事です。



仕事中に、異変が起きました。

同僚が言うには、この頃明らかに
いつものアスペ夫さんじゃなかった。

自分が出した指示を覚えていなくて、

そんな事言ってないポーン

ってチグハグもやもやもやもや


同僚や上司に、
翌日病院に行く様に言われて
帰って来ました。


翌日、市内の脳外科を受診すると、
MRIを撮ることになりました。


画像には、白い丸い点々が・・・


小さな脳梗塞を
いくつも起こしていたのです。


いつからあった物なのか、
判断も出来ませんでした。


それからは、アスペ夫さんが
過労にならない様に、
気にしてくれる様になりましたが、
相変わらずキツい労働内容。


暫くしてから、アスペ夫さんに
異変が起き始めました。


仕事の帰り道で、
車を何度も壊す様になりました車ハッ


何度も代車で通勤するので、
同僚や上司にバレちゃいます。


その事がとうとう社長に伝わり、

交通費を支給するから、
公共機関で来なさい!

アスペ夫君はもう、
車で来たらダメです!

今のうちに辞めないと、
人を跳ねてからでは
遅いから!!


こうして2012年、
車の運転を辞めて、
公共機関での通勤が始まりました。


ここで問題発生うずまきうずまき


公共機関のスタート地点まで、
どうやって行くのか????


ココ僻地!
ど田舎!!


とりあえず、
夏場は仕事がラクになるので、
自転車自転車片道20分。

それ以外は、車での送迎で
スタートしてみました。


誰が送迎するのか??

ワタシだよ!


アスペ夫さんにとって、
仕事を終えて疲れた状態で
毎日1時間を超える運転は、
かなり負担だったんです滝汗


公共機関に変わってから、
時間はかかりますが、
身体はかなり楽になりました。


その上、大好きな乗り物ブルーハーツ

バスや電車に
毎日乗れるんですデレデレ


それなのに、やっぱり
仕事から帰宅すると、
様子がおかしいんです。


なぜか目がうつろで眠そう。

ろれつも回らない。

まるで酔っ払いのおじさん酔っ払い

呑んでないですよ!!

倒れ込む様に寝てしまいます。

そして翌日にはケロッとしてるポーン


異変は、職場で午前中のうちに
既に始まる事もありました。


低血糖を起こしているのかと思い、
飴を舐める様に指導。

水分不足かもしれないので、
沢山飲む様に指導。

飲み忘れるので、携帯アラームで
飲み忘れ防止。



それでも防げない滝汗



新たな脳梗塞が出来ていては大変!?


症状が出ている時に
診てもらいたかったので、
20時に迎えに行った際に、
朦朧とするアスペ夫さんを、
隣市にある、かかりつけの脳外科の
夜間外来に連れて行きました。


帰りは毎回、午前様になりました。


何度も連れて行きましたが、
新たな脳梗塞はナイ・・・


じゃあ何が起こってる??

分からないガーン


そして2016年、医師から
脳梗塞とは関係ない症状だと言われ、
最終的に精神科を受診する様に
言われたんです。


そっち??


2016年4月、
アイ先生に脳外科からのお手紙を
持って行きました。

アイ先生は、アスペ夫さんに
安定剤を処方しました。


効いた!!


スピードを求められる。

急な変更をされる。

残業が続く。

臨機応変を求められる。

段取りを任される。

これらをこなす事は
凸凹があるアスペ夫さんにとって、
強いストレスになり、そのせいで
症状を発症していた様なのです。


なんてこった!!


安定剤を服用する事で、
落ち着いて仕事が出来て、
初めてアスペ夫さんは、
いつも焦ったり慌てたりして
パニクってた事に気付きました。


それからは、慌てない様、
自分に言い聞かせながら
仕事をする様になりました。


症状を完全に無くす事は
出来ていませんが、
仕事の忙しさに合わせて、
週の半分はクスリを服用して、
体調管理をする生活をしています。