子宮頚がんワクチンにとどまらず、
ワクチン自体が子ども達にとって
いかに恐ろしい存在なのか
証明しています。
ワタシの住む地域の中学校では、
インフルエンザ流行の時期が
修学旅行と重なり、
先生達が2年生の生徒全員に向けて、
『修学旅行に備えて
インフルエンザワクチンを打つ様に』
と話をしたそうです。
先生達は、
インフルエンザになったら
修学旅行に行けなくなる!
という不安を生徒達に与えました。
その結果、ある生徒は不安を感じて
母親にワクチンを打たせて欲しいと
頼み込みました。
その母親は、
今年は打たないと決めていた
インフルエンザワクチンを、
仕方なく受けさせる事にしたのです。
もしも、この接種で
重篤な被害が出ていたら、
生徒の不安を煽り、
接種する方向に誘導した学校側は、
どう責任を取るつもり
だったのでしょうか?