それはそうと、今朝の事。



病院へ行く便で、

出勤するアスペ夫さんを、

駅まで送ってあげた。



アスペ夫さんは、駅に着いたら、

『行って来ます。』

と言いながら、車から降りた。



それ以上の発言は、ナシ。。。



慌てて、声をかけたあんぐりうさぎ

『ワタシらも、行って来ます!』



そしたら、やっと気付いて、

『あっ!行ってらっしゃい。』

と答えて、バタン!




ドアが閉まった。。。。




それだけ???




だよね〜やる気なしピスケやる気なしピスケやる気なしピスケ




でも、せめてムスメには一言、

欲しかったなぁ…無気力ピスケ



長旅の通院、どんなに負担か、

毎回、報告してるけど、

気が回らないんだろうな〜真顔



たいていそうえー

仕事から帰って来ても、

自分から、ムスメを気遣うコトバを

かける事なんかナイプンプン



アスペ夫さんの脳ミソはいつも、

興味のある事に引っ張られる。

その「興味のある事」の中に、

ワタシたち家族は、

なかなか登場しないショボーン



だから毎回、

興味を持ってもらえる様に、

こっちから話を振る。

振ったら聞いてくれるけど、

話が終わったら、

余韻なしに、

自分の興味へと、秒速で戻る。



それでも、アスペ夫さんは、

最大限の努力をしている。



食事療法について話すと、

情報収集が趣味のアスペ夫さんは、

ネットで添加物について

調べてくれた。

そして、嬉しそうに情報提供おねがい

この瞬間こそが、

アスペ夫さん最大の至福の時ラブ



そして終了〜〜チョキチョキチョキ



この情報収集、

なかなか行動には繋がらないんよねやる気なしピスケ



『情報収集だけじゃ、

   意味ないじゃんプンプン

   行動が伴わん情報に、

   何の意味があるんカナヘイびっくりカナヘイびっくり



それからアスペ夫さん、

仕事帰りにお店に寄って、

ムスメが食べられる食品を探して、

買って来てくれる様になった。



でもナゼか、買って来たモノを

隠していたりもする。



見つけたワタシが理由を聞いたら、

『恥ずかしかった。』

なんで?

『自分でも、よく分からん。』



アスペ夫さん独特の感性は、

未だに理解されませんあんぐりピスケ