子どもは日々、成長するとびだすピスケ1

大人の階段を、着々と登るとびだすピスケ2



そして、ある瞬間、気付く。

父親の立っている階段の位置が、

自分と大して変わらない事をとびだすうさぎ1



もちろん、父親の位置は変わらない。

子どもが追い着いたワケよ。



そして、ワタシに一言、こう言う。

『父さんて、なんで、あんなん?』



さぁ〜て…あんぐりうさぎ

カミングアウトかなぁ〜?

それとなく、言ってみる。



『父さんはねぇ、

   苦手な事と、得意な事があって、

   父さんってよりは、

   お兄ちゃんやる気なしピスケみたいな

   感じなんよね〜(*゚∀゚*)』



まぁ、普段を見てるから、

子どもも、なんとなく納得。

ココでアスペ夫さんは、

父さん→お兄ちゃん

に格下げされたニコ



それから1年位経つと、

子どもが父親を

完全に追い越してしまった。



そしてワタシに更なる一言カナヘイびっくり

『友だちのお父さんも、

   母さんのお兄ちゃんも、

   こんなんじゃないプンプン



ココは、アスペ夫さんをフォローカナヘイきらきら

『そう思うって事は、

   あなたが成長したからだよピンクハート

   父さんは、何も変わらないからカナヘイ!?

   だけど、父さんも出来る事を

   一生懸命やってるからねカナヘイ花

   仕事、頑張ってるでしょ?

   父さんが頑張ってるから、

   ゴハンが食べられるんだしねチュー



子どもの反論プンプン

『でも、ウチ貧乏じゃんカナヘイ!?

   父さんの給料が少ないけえ、

   母さんが、

   働かんといけんのんじゃろカナヘイびっくり



ごもっともな言葉。

成長は時に、痛みを伴いますガーン



これでアスペ夫さんは、

お兄ちゃん→弟

に更なる格下げびっくり



そして子どもの攻撃は続く。

「母さんカナヘイ!?

   何で父さんと結婚したん雛人形



我が子よキラキラキラキラ

それを言ったら、

自分の存在を

否定してしまう事になるのですよ〜サッ