「ブレット•トレイン」がとても面白かったので、デビット•リーチ監督と言う事で見に行きました。

スタントマンのコルト。現場で大怪我をしてから現場から離れる。

何故か、プロデューサーのゲイルから現場復帰を促され、オーストラリアの撮影現場へ戻っていく。しかし、それには裏があり。

ハードアクションあり。劇中映画の「メタルストーム」の完成度の高さ。

脚本も2転3転して面白く、スピード感で細かい謎をふっ飛ばしていく感じ。

テイラー•スィフトの使い方、など音楽の使い方の上手さ。何かオープニングのKISS。色々な使われ方をして深みのある使われ方でした。

「I was made for loving you」ってどうだろうって思っていたらフィル•コリンズのカラオケでやはり、その世代ですか。って感じ。

素晴らし映画でした。

星4つ。

初めてのUltra4Dで見に行きました。

どこかでこの映画は4DX向きだという記事を読んだので。

予約するときの値段にビビりました。

3600円の価値はあるのか?

で。結果。その価値はありました。

ストーリーは良くある都会の女性とカントリーのワイルド男性の話。

そして、お互いを理解し、協力して成功する。

ただし、ストーリーだけでは無い、映画の素晴らしさがある。

それは、圧倒的な映像です。雲の動き、風の表現。全く違和感の無い、自然な映像表現。

そして4DXの雨、風、スモーク。

本当に全てが合わさって最大限の表現になっていたと思います。

星3.5です。

IMAXで見ました。

実はX-メンシリーズを全く見ていないので、ウルヴァリンの話は半分も分かりませんでした。

でも、十分おもしろかったです。

ストーリーは、ま、どうでも良いでしょう。と言う事です。

確かにこのコンビで映画を作れた時点でもうOKでしょう。

ウルヴァリンの黄色いコスチューム。何か説明していたが、よく分からなかった。

途中、「フュリオサ」のパロディっぽい展開があったり、面白い事は何でもあり。音楽もハマってました。

星4つ。