行政書士試験 斗い終えて… | 復活のS(ショウ) ~トリプルライセンスへの道!~

復活のS(ショウ) ~トリプルライセンスへの道!~

2019年の行政書士試験終了から約10ヶ月の休養を経て、次なる資格にチャレンジ開始!
ソロモンよ!私は帰ってきた!
そして次の曲が始まるのです。

行政書士試験からはや3日・・・

 

少し落ち着きましたので、当日のことと自己採点結果について触れたいと思います。

 

当日は少し寝不足だったものの体調は別段問題なく、朝起きてから会場入りするまで、ほぼ予定通りでした。

 

会場に到着すると、LECの横溝講師が立っているのが見えました。

 

挨拶しようかどうしようか迷っていると、目があったので「今年横溝プレミアムを通信で受講していた者です。」と挨拶したところ、励ましのお言葉を頂き、がっちりと握手を交わし、意気揚々と試験会場入りしました。

 

自分が試験を受けた教室は小さな教室で、受験生は全部で20人で、1人に対し2人掛けの机が割り当てられており、昨年に比べ大分快適でした。

 

出来は正直あまり良くなく、択一では主に行政法、他は選択式でかなりやらかしましたが、それでもとある一科目を除いては普段の模試で良くも悪くもない回を少し下回る程度・・・といったところでした。

 

ただ、合計点で180点を下回ってはいないと思いますが、致命的なミスを犯してしまいました・・・

 

そう、あろうことか一般知識で足切りしてしまいました・・・

 

頼みの文章理解で1問落とし、他も自分の考えが裏目裏目というか、ことごとく外してしまい、鉛筆転がした方がまだましだったのでは?と思える様な出来で、4問しか正解出来ませんでした・・・

 

せめて5問正解していれば、可能性としては極めて低いですが問題56が没問になるのを祈っていたかも知れませんが、4問ではそれすらも叶いません。

 

記述式を採点して貰うことなく、不合格決定です。

 

他の方のブログを拝見すると、皆さんちゃんと足切りは回避されている様で、何で自分だけ・・・と思うと不甲斐ない気持ちで一杯です。

 

今年の模試の一般知識の平均点は9.5点以上だったですし、昨年から通じても足切りを喰ったことはありませんでした。

 

正直自分が不合格になる姿など万に一つも想像出来なかったのですが、あるとすれば記述式で3問ともやらかすか、一般知識の足切りのいずれかと思っていたところ、嫌な予感が的中してしまいました。

 

一昨年、昨年とそれなりにお金と時間を掛けてきている以上、合格するまで退くつもりは毛頭ありませんが、一般知識で来年も同じ目にあったらと思うと、正直恐怖心を感じます。

 

社労士試験で毎年択一をクリアしながら、足切りにあっている方達はいつもこんな気持ちと戦っていたんですね?

 

頑張ればいつか・・・みたいな無責任な発言をしてしまい、すみません。猛省しています。

 

来年受験することは決めていますが、今後の方針については未定です。

 

思い切って少し休むか、今まで覚えてきたことを忘れてしまうのは勿体ないので、毎日少しでも学習を続けるか・・・

 

ただ、次回は予備校には通わず、独学にしようかとは思っています。

 

お金をケチる訳ではないですが、必要な教材は揃っているし、今年受講した講義の音声データは全てダウンロード済みなので・・・

 

また、来年に向けてまだまだ力を付ける余地は残っていると思っています。

 

民法の条文知識について書かせる記述式の問題について、いつも解答が曖昧になるところがあるので、もう少し条文を読み込むとか、あとは商法・会社法、昨年の今頃ももう少し注力してみようかと考えていましたが、いざ横溝プレミアムが始まると、結局消化するのに精一杯で、会社法までは回りませんでした。

 

今回はたまたま4問正解でしたが、コンスタントに4~5問正解、憲法と同程度の得点源にできる様、商法・会社法ヲタクになるのも良いかも知れません。

 

正直今はまだショックからすぐには立ち直れそうにありませんが、近日中には必ず復活したいと思います。

 

 

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