前にも書いたとおり、先発投手でも『試合を作る投手』はいる。
ただ、それが『勝ちに繋がる』かは話が別。
いくら好投しても勝ち星がつかない先発投手がいる。この土日、その典型的な2人の先発。
6/16 ○ 3x-2
サヨナラ勝ちという結果で勢いに乗ればいいかな。
先発のウルフ、勝ち負けを繰り返すタイプの先発。10個勝っても10個負けるという。
その原因、やはりバタバタしてるピッチング。
6回まで投げて、持ち味のゴロアウトは15個。ただ、7安打で3四球。どうしても『締まった』という印象はない。
というより1回に2点取ってもらった直後、すぐに同点に追いつかれるあたり、「これは勝ちたくないんだな」と思われても仕方ない。締まらないなぁ。
6/17 ● 2-3
武田勝は、典型的な『試合を作る投手』。
だけれども、『勝ちに繋がるピッチング』ではない。
悔やまれる四球は9回1アウトから。
そこから「余裕の完封勝利」というシナリオは脆くも崩れた。
ヒットで繋がれ何とか2アウトまでこぎつけるも、3ランホームランを打たれ逆転。
四球の怖さ。
おおげさに言うと、四球は「無条件で相手に引導を渡す」ようなもの。コントロールの良い武田勝だからこそ、四球は致命傷だった。
これではやはり『勝ちに繋がる』ものではない。
これで7試合勝ち星なし。もう無四球で投げ抜くくらいの意気でないと勝てないだろな。
◆
ロッテとの差、1.5差。
明日、横浜に勝てば1.0差、負ければ2.0差。
ちなみに、交流戦開幕前は2.0差。