頸部浮腫③ | 22歳で癌宣告、2人目妊娠中

22歳で癌宣告、2人目妊娠中

22歳で子宮頸がんと言われ、乗り越えた日々


わたしの父が迎えにきてくれていて
事情を説明すると

とりあえず今日は帰る?と言われ頷く

いつもならお昼ご飯を食べて
買い物して帰るけど
頭が真っ白で何も考えられなかった

何かあったらまた連絡するんよと言われ
家に着くと

自然と涙が出てきた

なんで?なんでだろう
お腹の赤ちゃん大丈夫かな
もしなにかあったら

色んな感情がごちゃ混ぜになった

とりあえず職場に電話して
急遽休みをもらった

職場には子育て世代がおらず
なかなか理解が得られづらい

でも平気な顔で仕事ができるメンタルじゃなかった

ボーっとしていると
旦那が早めに仕事を切り上げ帰ってきてくれた

先生に言われたことを説明した
黙って聞いていた

わたしは

もしこの子が何かあったら
育てる自信がない
長女のことを大切にしたい

と言ってしまった

すると

わかった

と言っていた