どうなるの、わたし | 22歳で癌宣告、2人目妊娠中

22歳で癌宣告、2人目妊娠中

22歳で子宮頸がんと言われ、乗り越えた日々

T産婦人科初診。

名前を呼ばれてドキドキで入ると優しい雰囲気で
「こんにちは」と迎えてくれた。
「そうか、そうか。すごく不安だよね。」って言ってくれました。

「今日はコルポ診で細胞を切り取るからね。
出血は2日くらい続くけど心配ないから。
じゃあさっそくやろう。」と言って診察台へ。

酢酸のつけて白っぽく変化したところをとって
顕微鏡で調べるという検査らしく、酢酸がちょっとしみて痛かった(―_―)

ガーゼを入れて帰宅。


それから結果は1週間後。

1週間経って仕事が忙しくて取りに行けないと思っていたら着信。
「「T産婦人科」」

???もう結果出たのかと思ってとったら

「なるべく早く取りにきてほしいんだけど、これそう?」

なんとなくしてた嫌な予感はここで確信に変わりました。

上司にすぐ報告したら
「今、取りに行きなさい。」

そう言ってくれたのでお財布と携帯だけ持って行きました。

診察までドキドキ・・・・
「○○さ~ん」
名前を呼ばれて先生を待っていました。

「○○さん、この前の結果が出ました。」
そういっていろいろ読んでたんだけどあんまり理解できず(笑)

「ちょっとね、手術しなきゃいけないみたい。」

そう聞いて血の気が引くのがわかりました。
手術をしなきゃいけないのは高度異型成から上皮内癌のはず。

ASU-USでその結果が出たってこと?
しばらく理解できなくて
「妊娠・・・・できますか?」と聞くと


T先生「大丈夫、大丈夫。」と笑顔で言ってくれました。

しかし、初めての手術が怖くて変な自信で絶対手術はないだろうと思っていたので
なぜか号泣してしまいました(笑)

しばらく奥のベットで休んでていいよ。
と言われたので上司に連絡しました。
上司も驚いたようで「今日はもう帰っていいから。気をしっかり持って!」
と言ってくださいました。