天は自ら助くる者を助く | 「黒字経営成功講座」六本木の中島税理士・行政書士代表中島祥貴のブログ

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仕事の合間にブログを書こうとした瞬間、このことわざが浮かんできました。


「天は自ら助くる者を助く」


「他人に頼らず自分自身の努力を続ける者に、天は力を貸し、助けてくれる」

という意味です。


中学校のときに、英語で自分の格言を書きなさいと言われ、英語の訳があり見た目のよいこのことわざを書いたことがありました。


人は1人では生きていけません。

誰かに頼り助けられて生きています。

しかし、人間は、何かをしないことを他人のせいにしたり自分ができないことを他人のせいにしたりして、いろんなことに挑戦しなかったり途中で投げ出したり、しがちです。


わたしも、このような考えを持っているのかもしれません。

ただ、このようなことをしても何も進まないし解決しません。

そのことも知っています。

だから、上記のような考えは浮かんでもしないようにしています。

人は成長することでしか前に進めません。

それができるかできないかは、他人が見ていたり誰かが助けてくれるからという理由で動くのではなく、自分は何をしなければいけないのか、という自分自身の理念を持って、しかも、それを実行できるかだと考えます。


今のわたしの1週間の労働時間は70時間ほどでしょうか。

普通の人が残業なしで40時間だとすると、ちょうど1.75倍

これでも時間が足りないと感じています。


ただ、ブログを書きながら計算をしたら、とんでもないことに気づきました。

1週間は168時間

1週間の半分近く、仕事をしているのですね。

ちょっとビックリです。


仕事人間かと言われると、違います。

一番落ち着くのは自宅ですし、家族といる時間が一番落ち着きます。


しかし、今はわたしに仕事を与えてくれる人たちがいる

そう考えると、今できることはできるだけやりたいと思ってしまうのです。

仕事ができる喜びは、独立した当時、仕事がしたくても仕事がなかったことがあるので知っています。

何よりも、今までできなかったことに挑戦できる機会を逃したくないのです。

いろんな人と出会える機会を大切にしたいのです。

そのためには、今はこの状況を続けていきます。

そして、これからもいろいろな仕事や機会にチャレンジしていきます。


私がめざしていることに「チャレンジ日本一」ということがあります。

ただの目標ではなく、現実にしていきます。


「天は自ら助くる者を助く」