最近、セルフイメージの上げ方を

アドバイスするときに、

難しいなって思うのが

「親子関係」がこじれちゃってる方。

 

 

過去の親子関係ってその人の

セルフイメージに

大きく影響してるんだけど、

こじれ方も人それぞれ。

 

 

で、勇気を出して、

しっかりと親と話したはずなのに、

まだまだ引きずっちゃっている人が

多いです。

 

 

そりゃね、

長年蓄積されてしまったものだから、

すぐにキレイさっぱりとは

いかないところもあるけど、

 

実はコツもあるんですよウインク

 

 

 

一番大切なのは

本音を伝えること!!

 

 

こんな風に言ったら悪いかなぁ?

傷つけちゃうかなぁ?

って心配になりますよね?

 

で、言葉を選んだがために

本音の部分がぼやけちゃったり・・・

ありますよねぇショボーン

 

 

 

今まで抱えちゃってきたのは、

あなたの「真面目さ」や「優しさ」

だったんだもんね。

それを今になって伝えるだなんて、

本当に大袈裟ではなく、

手に汗握る一大決心ですよねアセアセ

 

 

で、そんな真面目さんは

どーやって伝えたらいいか

わからない方も多い。

 

 

そういう時は

吐かない!!

これだけを心に留めておけば大丈夫💗

 

 

 

「どーしてあの時

私の気持ちをわかってくれなかったの!?

「今だって、こんなにツライのよ!

と、ヒートアップしてしては❌

 

 

 

かと言って

「お話があります」と実家に出向き、

テーブルを挟んで正座をし、

「実はあの時・・・カクカクシカジカ・・・」と、

かしこまって話す必要もない。

これは、私がやりそうだったパターンです。

危ない危ない。。。

 

 

 

「ねぇ〜、なんであの時こうだったのぉ?」

「私、悲しかった(寂しかった)んだよぉ。」

「あれは嫌だったなぁ。」

 

 

 

サラッと、でも

「悲しかった」「寂しかった」

「嫌だった」の

本音はしっかりと入れていく!

 

 

そんなにサラッとで、

私のこの感情を手放せるの?って

思うかもしれないけど、

 

 

どんな風に嫌だったとか、

どんな風に悲しかったとか

感情は掘り下げなくても癒されます。

大丈夫・大丈夫おねがい

 

 

掘り下げちゃうと

だんだん吐くに変わってしまったり、

元々の本音な部分がぼやけちゃうからね。

 

 

で、こっちが掘り下げちゃうと

親も自分の気持ちを掘り下げちゃって

 

 

「だって分からなかったんだもん」

「初めての子で必死だったのよぉ〜」

で終わらなくなっちゃう。

 

 

 

だって

悲しかったんでしょ?

寂しかったんでしょ?

嫌だったんでしょ?

このシンプルな感情が

大切なんだと思いますよ照れ

 

 

 

吐かずに 

本音をサラっと伝える

これがコツキラキラチョキ

伝えるだけで、

案外とすっきりするもんですよニコニコ