～5月10日～
８時45分起床。
ﾆｺﾆｺっと
笑ってくれてﾎｯとした。
AMは私だけ買い物へ行き、
帰ってからは、
３人で近くの西松屋に。
ｷｬﾘﾁﾋﾞ、普段通りに歩く。
しかし
だんだんと不機嫌に。
帰宅し
12時40分眠い様子で
おっぱいを欲しがり泣く。
散々泣き叫び疲れた様子で
座ってる私の両足に挟まる形で
１３時25分眠りにつく。
昼寝もおっぱいじゃなきゃ
寝なかったｷｬﾘﾁﾋﾞが、
頑張って、寝てくれた！
時間はかかったけど、
よく頑張った。
私は
ｶﾁｺﾁになりかけのおっぱい
を搾乳(両方で60ｃｃ)。
まだまだﾋﾟｭｰｯ！って
出てるのを見て、
また泣けてきた。
14時45分昼寝から起きて微笑む。
頑張ったｷｬﾘﾁﾋﾞを
抱きしめた。
思い返せば
始めは分泌が悪く、
思うように母乳育児が
出来ずに悩んでた日々。
ｷｬﾘﾁﾋﾞの吸う力もつき、
次第に軌道に乗り始めた
母乳育児。
どんな時もｷｬﾘﾁﾋﾞが
一生懸命飲んでくれた。
おかげで私は、
母親しかできない
授乳することの喜びを
知った。
それなのに
サヨナラする時が
あまりにも残酷で、切ないよ。
でも、早かれ遅かれ、
経験するんだから、
ｷｬﾘﾁﾋﾞ頑張ってるんだから
私も乗り越えよう！
→後半へ続く。