記事あがってます。

明日のWSチェックです。


モデルプレス



木村と二宮の初共演で大きな話題を集めている本作。イベントでは、木村演じるエリート検事・最上の「正義」のイメージカラー“赤”、二宮演じる若手検事・沖野の「正義」のイメージカラー“白”の紅白2つに仕分けられたカーペットから、初めて二人が同時に公の場に登場。4000人が集結した会場は、赤と白のサイリウムで染まり、割れんばかりの歓声が沸き起こった。

冒頭のあいさつで二宮は、「先輩とこうして一緒に並んでステージに立てるというのは本当に貴重。みなさん写真を撮りたいでしょうけど僕が一番撮りたいです」と木村との2ショット実現に喜びをあらわにして会場の笑いを誘った。

初共演にして対立しあうという役柄を演じた2人。木村は、「皆さんの前でもマイクが入ってなくても、カメラの前でなくてもどこでも胸を張って言えることなんですが、これほど一緒に作業していて信頼できる共演者はめずらしいし、本当に頼りがいのある後輩」と二宮への信頼を滲ませ、二宮は隣で噛みしめるように耳を傾けていた。そして木村が肩に手を回して引き寄せると、二宮は笑みをこぼしてピースサイン。会場からは一際大きな歓声が飛び交っていた。

木村の言葉に「いい人生ですよね~」と感激の表情を浮かべた二宮は、「真面目な話ですけど、僕は平成という時代でずっとトップで走り続けてきた木村拓哉という人と、一度いっしょに作品を作りたいとずっと思っていて、それが平成の最後の最後に滑り込めたと思っている」と木村に抱いてきた思いを語り、「それだけで恵まれているのに、こういうお言葉までいただけて……感謝ですっ!」と語って会場の拍手をあびた。


スポニチ






4日に広島県呉市、5日に岡山県倉敷市を訪れ、炊き出しを行ったばかりの木村は「おととい、昨日と(被災地で)食料を手渡ししてきましたが、今日はこの作品を皆さんに届けられてうれしく思います」と笑顔。二宮は「先輩とこうやって一緒に並んでステージに立てることは本当に貴重で、僕も写真を撮りたいですが、(携帯を)楽屋に置いて来てしまっているので」と4000人のファンを笑わせた。

 お互いの印象を問われると、木村は「皆さんの前でも、カメラが回っていなくても、どこでも胸を張って言えることなんですが、ここまで信頼できる共演者は珍しいですし、本当に頼りがいがある後輩だと思います」と肩を組んで二宮を絶賛。二宮は「良い人生ですよね」と感無量の様子で、「平成という時代で元年から最後まで、立ち位置もスタイルも変えずにトップで走ってきた木村拓哉という人と作品を作りたいと思っていて、平成の最後の最後に滑りこめて、こんな言葉までいただけて感謝です」とはにかんだ。

 さらに、二宮は共演の吉高由里子(30)が木村のことを「拓ちゃん」と呼んでいたことを暴露。吉高が「怒るかなと思って言ってみた」と笑うと、木村は「俺は怒ってないんですけど、(二宮が)気を遣って、『そういうことを言うのをやめなさい!』って注意していた」とやりとりを明かして、笑いを誘っていた。



デイリー




オリコン








MANTAN WEB