おはようございます。
今シーズン一番の冷え込み、外の水たまりが凍ってます。
気温は上がってくるようでしばらく暖かそうです。
櫻井さんが韓国に行っていたのはこれですね。
「櫻井翔×池上彰 教科書で学べないニッポンの想定外」
2月6日(火)夜7:00-8:54
日本テレビ系で放送
ザ・テレビジョン
櫻井翔&池上彰タッグ2年ぶりに復活! 池上の言葉に櫻井「恥ずかしい(笑)」
櫻井翔と池上彰 がタッグを組む“教科書で学べない”シリーズの第3弾「櫻井翔 ×池上彰 教科書で学べないニッポンの想定外」(日本テレビ系)が、2月6日(火)夜7時から放送されることが決定。
本シリーズではこれまでの2回、「戦争」「災害」をテーマに、教科書だけでは学ぶことができない驚きの事実の数々を、櫻井と池上が解説してきた。
今回は“日本の想定外”をテーマに、「北朝鮮」「オリンピック」「皇室」の3つについて“実は日本はスパイ天国だった”“1964年の東京オリンピックの客席はガラガラだった”などの事実を解説。さらに櫻井は韓国へ取材へ、池上は元スパイにインタビューを行い、それぞれの言葉でその実態を伝えていく。
収録後、櫻井と池上が囲み取材に応じた。
シリーズ第3弾放送決定を聞いて…
櫻井:三度、池上さんとご一緒できることがうれしかったです。僕が池上さんと共にプレゼンしていく番組ではありますが、これまでよりも幅広い題材を扱うことになったので知らないこともきっと多いと思いますし、収録がすごく楽しみでした。
池上:2回目が終わった後、「さぁ3回目をやろう!」とスタッフといろいろと議論をしたんですけども、何ができるのがなかなか決まらなくて2年もかかってしまいました。そういった意味で、櫻井さんと3回目ができることが想定外でした(笑)。
そして櫻井君のここ2年でのニュースに対する見方や蓄積はすごいなと思いました。
櫻井:ありがとうございます。
それぞれ、自ら取材に足を運んだ感想は?
櫻井:韓国の取材へ行ったのが12月頭の東京ドームのコンサートの前日だったので、まさに夢と現実を感じた1週間だったなという思いです。そして取材先にも多くの許可を頂けて、ありがたかったです。貴重な機会でした。
池上:スパイという職業は、2重3重の人格を持って生きているわけです。本当にストレスがたまるそうで「現役を引退した後はすぐ死んでしまうんだよ」という話を聞いて、本当に大変なんだと感じましたね。
(櫻井のロケVTRを見て成長を感じる面はあるかと聞かれ)これはプロの目から見て、櫻井君は、初めて見るものの驚きを視聴者に分かってもらおうとしていましたね。“大変なことなんだよ”と伝えようと、オーバーに動いて見せていて、「あ~、成長したな」と。
櫻井:見透かされてる!(爆笑) ちょっと恥ずかしい!(笑)
櫻井&池上にとって“想定外なこと”とは…
櫻井:池上さんが山ちゃん(ゲストの山里亮太 )を、いじってる姿は想定外でした!
池上:(山里と)一緒に深夜番組をしていますのでね。
櫻井:カメラが回っていないときのお2人のやりとりは新鮮でしたね。最近の僕自身の想定外というと、この取材で韓国の空港に着いたときに明らかに他のタレントさんを待っている女の子たちに「あ、櫻井」と言われまして(笑)。
気付いてもらえて、海を越えて知ってもらえていてうれしかったです。
池上:私の想定外は、東日本大震災ですね。あのとき実は、宮城県沖地震は間もなく起きると思っていたんです。ですので地震が起きたとき、東京にいる専門家たちは「宮城県沖地震が起きた」と思ったのですが、いつまでたっても揺れが収まらない。
「どうなってるんだ?」と思っていたら、実は3つの震源域が連動していた。個別に起きると思っていた地震が3連動だったということが、想定外でしたね。
番組を楽しみにしている方々にメッセージを!
櫻井:堅い番組に思われるかもしれませんが、池上さんとゲストの皆さんと和気あいあい、楽しくやっていますので、翌日の話のネタになるような番組になったらいいなと思っています。
池上:想定外なことを伝える演出もまた、想定外なんです。思いもよらないものがスタジオに出てきますよ。数々の想定外が面白いと思います。
スポニチ
櫻井翔×池上彰氏 日テレ「教科書で学べない…」で2年ぶりタッグ
嵐の櫻井翔(35)とジャーナリストの池上彰氏(67)が2年ぶりにタッグを組む。2人が司会を務める日本テレビ「櫻井翔×池上彰 教科書で学べないニッポンの想定外」(2月6日後7・00)が放送されるもので、16年2月の「教科書で学べない災害」に続く第3弾。名コンビ復活に、櫻井は「3度、池上さんとご一緒できるということで、とてもうれしいです」と張り切っている。
硬派な話題を分かりやすく解説する内容で好評の番組。進行を務めるのは、国民的アイドルでキャスターとしても活躍する櫻井と、「池上無双」と言われる鋭い切り口の解説で人気の池上氏。櫻井が「池上さんは何を聞いても教えてくださる」とリスペクトすれば、池上氏も「櫻井さんのここ2年でのニュースに対する見方や蓄積が凄い」と称賛する。戦後70年の節目だった15年8月に「戦争」、東日本大震災から5年だった16年2月に「災害」を取り上げた。
今回焦点を当てるのは、多くの日本人にとって「想定外」だったとするニュース。緊張感が高まる「朝鮮半島情勢」、20年の開催が迫る「東京オリンピック」、天皇陛下の譲位が決まった「皇室」をテーマに、その真相や裏側に迫る。
韓国に渡って朝鮮半島情勢を取材した櫻井は「翌日の学校や職場で、話のネタになるような番組になればいいな」と期待。池上氏は米ニューヨークと衛星中継をつないで元スパイをインタビューし、活動の実態を聞いた。「今回、思いもよらない“想定外なもの”もスタジオに出てきます」とアピールしている。
デイリー
嵐・櫻井翔&池上彰氏 ニッポンの「想定外」に迫る 朝鮮半島、東京五輪、皇室…
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