昨日のデイリー記事でてます


 2018年の干支「戌年」生まれの嵐・相葉雅紀(35)がデイリースポーツに「犬のように忠実に。ワンチャンスを逃さずにやっていきたい!」と新年の誓いを立てた。2016年4月からNHK「グッと!スポーツ」(総合、火曜、後10・25)のMCを務めているスポーツ好きは、エンゼルスに入団する大谷翔平投手(23)との対談を熱望。2月の平昌五輪、6月のサッカーロシアW杯と、スポーツイベントめじろ押しの一年に胸を弾ませている。

 -昨年はどんな一年でしたか。
 「自分のペースが保てた一年かな。漢字一字でいうと、保つの『保』。バランスがよく、精神的に焦らずにできた」
 -思い出に残っていることは。

 「ローカルだったんですけど、高校球児が世界と戦う姿を追ったABC(朝日放送)の特番『密着!U18侍ジャパン~世界に嵐を巻き起こせ~』のナビゲーターですね。甲子園が好きで、大会があるたびに行っていた。高校野球は大好き。携われたのは初だったのでびっくりしました。うれしかったし、新鮮で楽しかった」
 -野球好きなんですね。
 「野球は好きで小学校からずっとやっていた。最近はあまりないですけど、草野球チームを作って楽しんでました。『きょう、俺、内野やるわ』と言って、いろんなところを守らせてもらう。小学校も内野でしたね」
 -高校野球はどんなところが魅力?。
 「本当に強いと言われるピッチャーでもメンタル次第で『だら~』といってしまうところなど、ドラマがあるんですよね。それが、すごく大好き。一球に魂を込めて情熱でやっているから。自分は17歳で嵐としてデビューしたので高校野球をやっていないですけど、もし、こういう世界に入っていなかったら、やっていたかな。甲子園を目指していたかも知れない」
 -甲子園といえば、阪神タイガースですがファンだったりは…。
 「阪神は…プロ野球は千葉出身なのでロッテになっちゃうんですよね。甲子園には行っているので、甲子園カレーは食べますよ」
 -今年もスポーツの盛り上がりが期待されます。どんな方と会って話してみたい?
 「ようやくメジャーに行く大谷君は気になります。本人のテンションも上がっているでしょうね」
 -メジャーでの二刀流が期待されています。
 「見たいですよね。そんな選手はなかなかいないですから。可能性にかけて欲しい」
 -聞きたいことは。
 「まだ球速が伸びる可能性はあるのか。伸ばそうとしているのか。メジャーの最速が169キロとかですよね。体格的には、それぐらい出せるんじゃないですかね。球速は彼の武器。伸びればファンもどんどん熱くなる。ケガだけしないように気をつけてもらってね」
 -今年は冬期五輪もあります。
 「スポーツが好きなので今年は楽しみ。平昌五輪やサッカーW杯と盛りあがる年ですよね。『グッと!スポーツ』に来て下さった人も結構、五輪に行くと思うので楽しみ。番組でお話をさせてもらうと応援に熱も入る。選手とじっくり話をするじゃないですか。そうすると『メダル期待してます』とか、なかなか言えない。『頑張って下さい』も気軽になってしまう」
 -五輪の注目は。
 「番組に来て頂いたノルディック複合の渡部暁斗さんは楽しみ。男子フィギュアの羽生(結弦)君はケガが大丈夫かなと思いますが期待してしまう。宇野昌磨君もね」
 -サッカーW杯も控えています。
 「サッカーも楽しみ。選手らも入れ替わりが激しい。新しい人たちも結構、出てきて期待できますからね」
 -本田圭佑、岡崎慎司、香川真司が日本代表から外れましたが。
 「僕ら世代としては信じられない現状ですけど、若い世代の方に期待。(過去最高の)ベスト16を超えて欲しい」
 -ご自身はどんな一年にしたいと?
 「戌年なんでね、忠犬ハチ公のように忠実に行こうかな。『その年に生まれているから僕にもできるはずだ!』と思って忠実に誠実に仕事を受けたい。ワンチャンスを逃さずにやっていきたい!」
 -プライベートでやりたいことは。
 「番組『相葉マナブ』(テレビ朝日)のおかげで料理をするようになってきた。本格的に自炊をしてみたい。ホームパーティーで自分が全部作ってあげるとか。でっかい魚を捌いて家で食べるとか楽しそう」
 -関ジャニ∞の横山裕さんと仲がいいとか。
 「彼の家に行ったらたこ焼きがでてきて、ウチではもんじゃを食べたりしました。ジャニーズの同期くらいの仲間とご飯食べに行きますね。風間(俊介)君とか。後輩だったら伊野尾(慧)とか。『よっしゃ、飯行くぞ』と連れて行ったりはしますね」
 -嵐としての目標は。
 「(ハワイでの)デビュー(会見)から19年になるのかぁ。早いなという気もしますし、考えるとしみじみしちゃいますね。19年と聞くと、次は20周年かと考えますね。『今年は応援してくれた人たちに、どんな形で感謝を伝えればいいか?』とプランを考える年かも知れない。各メンバーが思っていることがあると思う。15周年でハワイに行こうというときも、何度か話し合って決めた。20周年はハワイ?5年前に行ってますからね。『ハワイ、大好きだな!』と思われる」
 -ライブに期待も集まります。
 「日本でも行けていない場所もありますよね。甲子園ライブ?僕は『ヨッシャー』って盛りあがりますけど、メンバーはわからないからね。直接、生で触れあえる何かがあるとうれしい。ステージに立つ僕らも『こんなに応援してくれる人がいるんだ』とライブなどで、いっぱい感じたいですね」


紅白衣装の記事。

毎年ですが、ハイブランドばかりですよね。

ちょうど紅白つけた時、二宮さんが蝶ネクタイの衣装で。

衣装がというより、二宮さんが可愛いくて可愛くて照れ


大晦日の風物詩のひとつが紅白歌合戦。老若男女に親しまれる国民的なテレビ番組だけあって、出場歌手のパフォーマンスも特別バージョンやこの日だけのコラボレーションが毎年行われる。2017年は、NHKの朝ドラ「ひよっこ」の主題歌を歌ったソロデビュー30周年の桑田佳祐が横浜アリーナから中継ライブを行ったり、2018年9月の引退を発表している安室奈美恵が特別ステージを披露したりと、キャリアの節目を迎える大物歌手が勇姿を見せた。1年の最後の晴れ舞台に、出場歌手や司会者らの装いにも気合いが入る。特注コスチュームやハイブランドの最新アイテムが散見された衣装をここで振り返ってみたい。

昨年の相葉雅紀に続き、個人での白組司会を務めた嵐の二宮和也は、計6着の衣装を着用した。白組の「白」をコーディネートのポイントにちりばめたタキシードやジャケットスタイルが中心だった。そのなかで注目が、後半戦のスタート時から着用した首元と裾を白地に切り替えた黒ニットに蝶ネクタイを合わせた上品なカジュアル・スタイル。これはボッテガ・ヴェネタの17-18年秋冬メンズ・コレクションのランウェイで登場したアイテムだった。

同様に、嵐のメンバーはところどころで各々、ハイブランドのカジュアルかつ上品な装いを披露した。中盤の特別企画「夢を歌おう」では、出場歌手が揃って合唱する中で大野智が二宮と同じボッテガ・ヴェネタ17-18年秋冬コレクションの白いスタンドカラー・ブルゾンを開襟で着用した。

一方で、ルイ・ヴィトンのコーディネートも目立った。初出場の竹原ピストルの紹介に登場した櫻井翔はルイ・ヴィトン18年春夏のブラウン調のレザー使いが上品なヴァーシティ・ジャケットを、二宮の衣装チェンジの間に司会をアシストした相葉雅紀が同じくルイ・ヴィトン18年春夏のネイビーのPコートジャケットを着用していた。紅組と白組のコラボレーション企画で椎名林檎とトータス松本のデュエットをナビゲートした松本潤も、2018年春夏のトレンドに浮上しているハワイアンシャツの赤をルイ・ヴィトンからチョイスし、同ブランドのシティジャケットと合わせた。