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スポニチ
架純が土下座!!松潤 主演映画見どころは「架純ちゃんの表情が崩れる瞬間」
嵐の松本潤(34)が27日、都内で行われた主演映画「ナラタージュ」(監督行定勲、10月7日公開)の試写会に、有村架純(24)と坂口健太郎(26)とともに出席した。
高校教師(松本)と元生徒(有村)の許されない恋を描く物語。見どころを聞かれると、松本は「架純ちゃんの表情が崩れる瞬間」と回答。行定監督は有村の土下座シーンを挙げ「女が土下座するんですよ」とアピールした。
この日は作風にちなんでシックな雰囲気を出そうと、黒のドレスコードが設けられ、約600人の観客が黒い服装で来場した。
昨日の記事です
オリコン
人気グループ・嵐 の松本潤 、女優の有村架純 らが27日、都内で行われた映画『ナラタージュ』(10月7日公開)の試写会イベントに出席。同映画の封切りを直前に控え、松本は「ドキドキしてます。すごく明るいハッピーなラブストーリーではないので、どう受け取ってくれるのか興味があります」と笑顔で話した。
映画は、島本理生氏の同名小説を『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲
監督が実写化。高校教師(松本)と生徒(有村)として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しかめぐり会えない究極の恋に落ちる。
印象に残ったシーンを問われた松本は「架純ちゃんの表情が崩れる姿」と即答し「自分の感情を露わにする時に表情が曇ったり、崩れたり。体当たりで演じてくれたからこそ、それが如実に出てる」と熱演ぶりを絶賛。有村も「(松本演じる)先生に対して、何なんだろうという思いもあったし、いろいろと複雑でした。憎しみはないけど、ある…みたいな」と、撮影時に抱えていた役柄への思いを明かしていた。
この日のイベントは「一生の一度の恋をした人限定試写会」と題して開催され、観客から寄せられた恋愛エピソードが紹介。松本らのほか、坂口健太郎
、行定監督が出席した。
まず松本が、映画の見どころについて聞かれ「架純ちゃんの表情が崩れる姿」と語った。そして「どうしても感情が出てしまうからこそ、表情が曇ったりとか、崩れたりするところがある。体当たりして演じられている分、如実にそれが出ていて、見ている皆さんが共感してくださるのでは?」とも口にした。
松本は劇中で社会科教師・葉山貴司を、有村は葉山を愛する教え子の工藤泉を演じた。泉は高校時代に、葉山から顧問を務める演劇部に誘われて指導を受けたことで救われ、卒業後に後輩の卒業公演に参加して葉山と再会し、思いを抑えられなくなり、愛するようになる。
有村は、泉を演じた思いを聞かれ「私は葉山先生に対して『何なの、この人は』という思いもあったし。理由は複雑ですけど…憎しみはないけど、あるみたいな、そういう思いになったり」と語った。
その上で「泉が葉山先生に対して『あれ、何か聞いていることと違うぞ』という出来事がある。そこを問い詰めるんじゃなくて、分かった上で寄り添う…そこから、泉の戦いが始まった気がする」と、複雑な感情が入り交じった恋愛劇の一端を明かした。
有村の話を隣で聞いていた行定監督は「架純ちゃんが怖かった…今も怖くて、顔を見られない」と苦笑した上で、劇中の好きなシーンについて、有村演じる泉の土下座を挙げた。
行定監督 土下座…ここはクライマックスの前だから、盛り上がっちゃいけないけど…痛いね。すぐ、泉が土下座しちゃうからね。女が土下座するんですよ…とんでもないヤツだよね。でも、切ないね。MなのかSなのか、ねじ曲がっている…それが表現になってしまえば、すごい究極の選択を相手に強いている。土下座が1つの見どころ。
崩れる表情と土下座という、あらぬ姿を見どころに挙げられ、有村は苦笑した。
シネマトゥデイ
撮影中の印象的なエピソードを尋ねられると、「すごく驚いたのは、松本さんが“松本潤”じゃなかったこと」と紹介。「現場でご一緒するまで、テレビの中の松本さんしか知らなかった」そうで、「柔らかい雰囲気の葉山先生としてそこに立っているのが、いろんなところで見え隠れしていて、びっくりしました」と松本のアイドルとは異なる役者としての顔に衝撃を受けたことを告白していた。