ビビット    9:38
ひるおび  10:28








オリコンに詳しくお忍び観光が載ってました爆笑



嵐・大野智、札幌を“お忍び観光” ご当地グルメを堪能「幸せ」


人気グループ・嵐の大野智が17日、北海道・札幌のシネマフロンティアで行われた主演映画『忍びの国』の舞台あいさつに出席。登壇前には、事前に「夏の北海道で美味しいものを食べたいです」と話していた大野の願いをかなえるべく、中村義洋監督と共に札幌の美味しいものや名所を巡る“お忍び観光”を実施した。

北海道に降り立った大野と中村監督が最初に訪れたのは、札幌市内の行列のできる人気ラーメン店。濃厚な味噌ラーメンのスープの匂いに「たまらん!」という表情の大野は、一口目、スープを口に入れると思わず「あー、幸せ」と声を漏らした。中村監督は、食後に「大野くんはずっと『美味しい…』って何度も呟きながら食べているので、ラーメンに感動して泣いているのかと思ったよ(笑)」と話していた。

 続いて訪れたのは、ジンギスカンの名店。塩味とタレ味でラム肉をたっぷり味わった大野は「いくらでも食べられる!」と感激し、ラーメンを一杯食べた後にもかかわらず、どんどん肉に箸が進んでいた。食事中には、1年前の暑い夏の撮影現場を振り返り、「涼しい所で撮影したくて、北海道で撮影をする案も出ていた」と明かす中村監督。大野も「北海道で撮影してみたかったですね。そしたら今頃、ジンギスカンを懐かしがって食べていたかもしれません」とコメント。食事後には「なまら美味しかった!」と、満足げな笑みを浮かべた。

 最後に羊ヶ丘公園へ向かい、「少年よ 大志を抱け」の言葉で有名な北海道開拓の父・ウィリアム・スミス・クラークの前で、大野はクラーク博士の右手を挙げるポーズをまねて記念撮影。同所では、メロンの上にソフトクリームが乗っている北海道ならではのデザートも味わった。

 その後行われた舞台あいさつでは、大野が「多くの方に見ていただけてうれしいです!」と喜びと感謝の気持ちを表し、「嵐のメンバーの櫻井(翔)くんも見てくれたみたいなんですよ。嵐での仕事で会った瞬間、いきなり『面白かったよ~!』と言われて、『え? 何のこっちゃ?…あ、映画の話か!』ってなりましたけどね(笑)」と語った。

 普段コンサートツアーで札幌を訪れることはあっても、なかなか観光はできなかったという大野は、「美味しいものをたくさん食べることができたし、いろいろな場所を巡ることができて、本当に楽しかった。非常に満喫しました。お忍び観光大成功です!」と喜び、最後には「この映画はたくさん見ていただいて、札幌を盛り上げていただければ、また来られるんじゃないですかね。その時は塩ラーメン、スープカレー、イクラ、今回食べられなかった北海道名物も食べたいですね!」と声を弾ませた。

 大野と中村監督が6年ぶりにタッグを組んだ同作は、最強・織田軍と伊賀・忍び軍との合戦をダイナミックに描く作品。今月1日、全国333スクリーンで公開初日を迎え、16日までの公開16日間で動員117万人、興行収入14億円を突破した。




シネマカフェネット

大野智、札幌ラーメンにメロメロ!?「あー、幸せ」 中村監督と“お忍び”で参上!

大野さんが“伊賀最強”の忍び・無門役を演じた本作は、最強・織田軍と伊賀・忍び軍との史実に残る合戦を、ダイナミックに描いた戦国エンターテインメント超大作。7月1日(土)より全国333スクリーンで公開初日を迎えると、2017年公開実写邦画のオープニングNo.1を記録。7月16日(日)までの公開16日間で動員117万人、興行収入14億円を突破する大ヒットに。日本戦国史上唯一の“侍vs忍び”の戦いを描く、全く新しい時代劇映画として、大きな注目を集めている。

そんな中、大ヒット御礼舞台挨拶として、主演の大野さんと中村監督が札幌に参上! 事前に「北海道、行ってみたいですね」と話していた大野さんは、忍術だけでなく、クジ運も最強なのか、全国18か所の候補の中から見事に札幌シネマフロンティアを引き当て、この地で舞台挨拶が実現。また、「夏の北海道で美味しいものを食べたいです」という大野さんの願いを叶えるべく、舞台挨拶の前に“お忍び観光”も実現した。

<お忍び観光1> 札幌といえばやっぱり味噌ラーメン! 大人気店を訪問
まず訪れたのは、札幌市内の行列のできる人気ラーメン店。濃厚な味噌ラーメンのスープの匂いに「たまらん!」という表情の大野さん。1口目のスープに、思わず「あー、幸せ」と感嘆の声。中村監督もトロトロに柔らかいチャーシューをおかわりしてガッツリとラーメンを堪能した。食後、「大野くんはずっと『美味しい…』って何度も呟きながら食べているので、ラーメンに感動して泣いているのかと思ったよ(笑)」と監督は明かしてくれた。

<お忍び観光2> 北海道ではコレも外せない、名物・ジンギスカンを堪能!
北海道名物と言えばジンギスカン! 札幌市内の名店を訪れた大野さんは、塩味とタレ味でラム肉をたっぷりと堪能。大野さんは「いくらでも食べられる!」と、ラーメンを1杯食べた後にも関わらず、どんどん箸が進んでいた。食事中には中村監督と1年前の暑い夏の撮影現場をふり返り、「涼しい所で撮影したくて、北海道で撮影をする案も出ていた」と明かす監督。大野さんも「北海道で撮影してみたかったですね。そしたらいまごろ、ジンギスカンを懐かしがって食べていたかもしれません」と楽しそうにコメント。最後には、「なまら美味しかった!」と満足の笑みを見せていた。

<お忍び観光3> 羊ヶ丘展望台「クラーク博士像」をお忍び観光!
札幌市・羊ヶ丘公園内の観光名所「クラーク博士像」。「少年よ 大志を抱け」の言葉で有名な北海道開拓の父ウィリアム・スミス・クラークの前で、大野さんはクラーク博士の右手を挙げる独特のポーズを真似て記念撮影。札幌市の撮影名所で大勢の観光客の前でポーズをとりながらも「ちょっと恥ずかしかった(笑)」と大野さん。さらに、羊ヶ丘公園ではメロンの上にソフトクリームが乗っている北海道ならではのデザートを食べ、「ソフトクリームも甘いけど、メロンも本当に甘い! お腹いっぱいなはずだけど、全然食べられる!」と別腹を堪能した。

<大ヒット御礼舞台挨拶 in 札幌シネマフロンティア>
そして、大野さんと中村監督は、札幌シネマフロンティア・シアター5で行われた大ヒット御礼舞台挨拶へ。2人が登壇すると、会場は大興奮。第一声目で大野さんが「来ました! 北海道! 涼しくて最高ッス!」と嬉しそうに話すと、ひと際大きな歓声が上がった。興行成績についての話題では、「多くの方に観ていただけてうれしいです!」と喜びと感謝の気持ちを表した大野さん。「『嵐』のメンバーの櫻井くんも観てくれたみたいなんですよ。『嵐』での仕事で会った瞬間、いきなり『面白かったよ~!』と言われて、『え? 何のこっちゃ? …あ、映画の話か!』ってなりましたけどね(笑)」と告白。

普段コンサートツアーで札幌を訪れることはあっても、なかなか観光まではできなかったという大野さんは、「美味しいものをたくさん食べることができたし、いろいろな場所を巡ることができて、本当に楽しかった。非常に満喫しました。お忍び観光大成功です!」と大喜び。「いろんなものを食べてお腹いっぱいですが、あとラム肉3枚くらいはお腹に入ります(笑)」と話した。

そして映画について、「たくさんの子どもたちにも観てほしいですし、忍者のマネなんてして欲しいですね! 僕もやってましたけど、折り紙で手裏剣作ったりして。ただ、土遁の術(土の中に隠れる術)だけは危ないのでマネしないでね(笑)!」とアピール。最後には、「この映画はたくさん観ていただいて、札幌を盛り上げていただければ、また来られるんじゃないですかね。その時は塩ラーメン、スープカレー、イクラ、今回食べられなかった北海道名物も食べたいですね!」と会場を笑わせ、舞台挨拶を締めくくった。

また、「興行成績を聞いて、こんなにも早くこの数字を突破することはなかなかないので、嬉しく思っています」と中村監督はコメント。加えて、「上海、トロント、ニューヨークと、海外の映画祭に参加して、海外の観客は上映中に声を出して笑ったり、驚いたり、反応がダイレクトに伝わってくるので、その様子が見れて嬉しかったです。ニューヨークでは初めて『オーマイガッ!』という声が聞けました!(笑)」と明かす。