おはようございます。


今朝は曇り。昨日も雷に急な雨。


今日もお天気不安定のようです。



今朝のWS(関西)


はやドキ  5:12

めざまし  5:45   6:33   7:39

ZIP  6:35   7:49

おは朝  7:31



このあと、ノンストップ、PONもチェックです。



オリコン


嵐が7年目の『ワクワク学校』を開催、保健体育の授業にSexy Zoneとの対決も


人気グループ・ が9日、東京ドームで7年目となるイベント『嵐のワクワク学校2017』を開催。後輩のSexy Zone をアシスタントに、嵐の5人が先生となって『毎日がもっと輝く保険体育』の授業を行った。

◆「奥様運び」リレーで嵐とSexy Zoneが競争、二宮は“逆さ”で健闘

 トップバッターとなったのは、
二宮和也 。アシスタントのSexy Zone・中島健人 と共に両手でハートマークを作りながらアピールすると、「毎日の“うん活”」について授業を行った。人間の健康にとっていかに大便が大切かを講義したのち、「俺なんか今日はもう3回した!」と豪語する相葉雅紀 をモデルに、どうやって便が作られるかを検証。相葉が前日に食べたという“肉”役に扮した中島が、グラウンドに設定された巨大人体模型を通って流れを実証すると、会場からは大きな拍手が。中島は「う○こになれてセクシーセンキュー!」と満足げな顔を見せた。

 2番目は、
櫻井翔 が先生、佐藤勝利 がアシスタントとなり、「男らしさ、女らしさ」について講義。男女の力の強さを比べるため、女子レスリングの吉田沙保里 選手がゲストに登場し、中島が相撲対決で倒される場面も。さらに、免疫力を調べるため、嵐のメンバーが採血を行ったVTRも流された。それによると、5人の中で一番免疫力の高いのは二宮和也だと判明。「風邪もあまり引かないし、インフルエンザにもなったことがない」と明かした二宮だったが、松本潤 と免疫の型が3つも共通することもわかった。非常に珍しいことだという解説に、松本は「兄弟でもないのに3つも同じで、その二人がめぐり会うってすごい」と感動していた。

 3番目に登場したのは、相葉雅紀先生とアシスタントの
菊池風磨 。「誰でもスポーツが好きになる授業」として世界のスポーツを紹介、その中から「奥様運び」という競技で嵐とSexy Zoneがリレー形式で競うことになった。「奥様運び」とは、夫が妻を背負うなどして走る競技。嵐チームは二宮、Sexy Zoneチームは佐藤が“奥様”役になり、それぞれが他の4人のメンバーに交代で運ばれる。競争が始まると、“奥様”を逆さに背負うエストニアスタイルを採用した嵐チームは、“お姫様抱っこ”スタイルのSexy Zoneチームに苦戦し、惜敗。だが、難しいスタイルに挑戦した甲斐あって、MVPは相葉に決定した。相葉は「(二宮の)受け渡しに時間がかかりすぎ」と敗因を分析しつつ、4人に逆さで運ばれた二宮を称えた。

 4番目は、先生に松本潤、アシスタントに
松島聡 が登場。「緊張に負けない方法」をテーマに講義した。ここでは「生緊張体験」として、櫻井が4万5千人が見守る中で、高所に立ってリコーダーを吹き、間違えると落下するという実験が行われた。高さが自在に変わる台の上に乗せられた櫻井は、高所恐怖症だけあって不安げな表情。松本から「櫻井さん、朝からずっとリコーダーを練習してた」と暴露され、「言うなよ!」と焦る場面も。台の高さが2メートル、3メートルと徐々に上げられるなか、最後は3メートル50センチの高さでリコーダー演奏に失敗し、スポンジが敷き詰められた地上に落下した。このほか講義では、緊張に負けないためにルーティンを作ることを薦め、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」の振り付けの一部を使った「ワクワクルーティン」も発表された。

◆デビュー15周年、ハワイライブの涙の思い出も

 最後は、
大野智 先生とアシスタントのマリウス葉 による「人はなぜ泣くのか」の講義。大野とマリウスが脳血流測定装置を付け、泣いている人間の脳内を調べるVTRが流されたあとは、会場で“泣く”実験に。観客から事前に“泣ける曲”として挙がったという、嵐デビュー15周年に行われた『ARASHI BLAST in Hawaii』の曲「season」のライブ映像が流され、会場は一気にしっとりした空気となった。大野が当時を思い出し、ステージ上で涙したことについて「あのときはハマったね」と語ると、相葉は「俺はリーダーがうるっときてるの見るだけで泣けてくる」とひと言。櫻井も「昔、一緒に深夜番組をやっていたスタッフが客席でニコニコしていて。ぐっときたよね」と、ステージから見えた景色に感動した思い出を語っていた。

 一方、そんな嵐の様子を見ていた菊池が、「嵐兄さんは、落ち込んでいる人を上から引っ張り上げるんじゃなくて、下から押し上げてくれる、そんな存在」と語ると、会場のファンからは共感の拍手が。それを聞いた櫻井からは、「Sexy Zoneはいま5周年でしょ? 10周年、その先も」とエールが贈られた。

 こうしてすべての授業が終わると、「保健体育で、いろんな困難や大変なことを克服していただけたら」というメッセージを送った大野。ワクワク学校の校歌である「ふるさと」を観客と合唱してフィナーレを迎えるとともに、最後には嵐の5大ドームツアーも発表。熱気の冷めやらぬ会場に向け、櫻井が「今度はコンサートで会いましょう」とあいさつし、イベントは今年も大盛況のうちに終了した。

◆嵐5大ドームツアー『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018』

11月17日(金)18日(土)19日(日)札幌ドーム
12月1日(金)2日(土)3(日)東京ドーム
12月8日(金)9日(土)10日(日)福岡ヤフオク!ドーム
12月15日(金)16日(土)17日(日)ナゴヤドーム
12月24日(日)25日(月)26日(火)東京ドーム
1月12日(金)13日(土)14日(日)京セラドーム大阪
                




デイリー


嵐サプライズ発表 史上初6年連続5大ドームツアー決定


約3時間に及ぶ授業の最後にサプライズが待っていた。


 「我々がお伝えしたいのは、もう一つこちらです。11月から5大ドームをやらせていただきます」。櫻井翔(35)の発表を合図にモニターに日程が映し出されると、4万5000人が熱狂。櫻井が「コンサート会場で会いましょう」と再会を呼びかけ、閉校した。


 ツアーは11月17日の札幌ドームを皮切りに、来年1月14日の京セラドーム大阪まで昨年同様、18公演85万5000人を動員予定。ステージ構成によっては動員数に変動もあるという。東京ドームは12月1~3日、24~26日と昨年初挑戦した2度の3日間開催を継続する。


 この日のイベントでは嵐が、Sexy Zoneを助手に迎え、保健体育の授業を繰り広げた。

 櫻井の授業「男らしさ女らしさ」では、レスリング女子で五輪3連覇を果たした吉田沙保里(34)がゲスト出演。相撲対決で吉田にお姫様抱っこされてから土俵に落とされた“セクシー王子”中島健人(23)は「逆だよ、ハニー」と吉田の強さに脱帽した。


 松本潤(33)の授業「緊張を味方にしよう!」では、普段は冷静な櫻井が取り乱す一幕も。高い所が苦手な櫻井が4メートルの高さからリコーダーを吹く課題に挑んだ。「震えて吹けねーよ」と50センチ下げることを要求するも4万5000人が「エ~ッ」と大ブーイング。櫻井は「聞こえてないから。ガチよ」と本気で訴え、高さ3・5メートルに変更するも結局、音を外す失敗を犯し、地上に落下する罰を受けた。


 笑いと感動に包まれた恒例のワクワク学校は、4日間6公演で24万6000人を動員し、千秋楽も大盛況で締めくくった。5人はこの日の歓声を力に変えて、次なる大舞台となる5大ドームツアーに挑む。





サンスポ


嵐、6年連続5大ドームツアー!松潤「コンサートで会いましょう」



通算9度目で、自身の持つ連続記録を6年に更新。昨年と同規模の85万5000人を動員予定で、イベントの最後、松本潤(33)が「次はコンサートで会いましょう!!」と叫ぶと、4万5000人から大歓声だ。

 7年目となる同イベントでは嵐の5人が「保健体育」をテーマに授業を展開。櫻井翔(35)の「男らしさ女らしさ」の授業では、女子レスリング五輪金メダリストの吉田沙保里選手(34)が登場し、イベントの助手役を務めたSexy Zoneの中島健人(23)と相撲対決。瞬殺された中島は「吉田さんの力は偉大でした…」と苦笑





報知


嵐、記録更新の6年連続5大ドームツアー…「ワクワク学校」で発表


人気グループ「嵐」が9日、東京ドームで毎年恒例の授業イベント「嵐のワクワク学校2017~毎日がもっと輝くみんなの保健体育」の最終日を迎え、自己記録を更新する6年連続9度目の5大ドームツアーを開催すると発表した。


 イベントの終盤、授業の終わりを告げる「起立、礼、ありがとうございました」のあとだった。櫻井翔(35)が「11月より5大ドームツアーをやらせていただきます!」と告げると、待ちわびていたかのように4万5000人のファンは大歓声で喜んだ。


 ツアーは昨年と同じ85万5000人を動員予定。11月17日の札幌ドームからスタートし、年をまたいで18年1月14日の京セラドーム大阪まで、5都市で18公演を行う。昨年、アーティスト史上初の5年連続5大ドームという記録を打ち立てたが、さらに更新する大規模ツアー。松本潤(33)は去り際に「次はコンサートで会いましょう!」と手を振った。


 嵐の5人のメンバーが先生となり授業を行う「ワクワク学校」の7回目のテーマは「保健体育」。松本は「緊張」の授業で櫻井に対してナマ緊張企画を敢行した。二宮和也(34)は「うん活」の授業で腸からの正しい排せつを訴え、櫻井は「男らしさ、女らしさ」の授業で免疫力の秘密を解説。相葉雅紀(34)は「スポーツ」の授業でかけっこの極意を伝授し、大野智(36)の「涙」の授業では嵐の15周年コンサートの感動VTRを全員で鑑賞し、会場がひとつになって涙した。


 助手役を務めた「Sexy Zone」もゲストの女子レスリング・吉田沙保里(34)と相撲をとるなど活躍。最後はメンバー、客席全員で校歌「ふるさと」を大合唱し、5大ドームツアーという大きな手みやげとともに、絆を深めて下校の途に就いた。



スポニチ

嵐 6年連続5大ドームツアー開催、18公演85万5000人動員へ

嵐が9日、東京ドームで「嵐の“ワクワク”学校2017」を行い、6年連続9度目となる全国5大ドームツアーの開催を発表した。

 終了間際、最後のあいさつで櫻井翔(35)が「お伝えしたいことがあります。5大ドームツアーをやらせていただきます」と明かすと、4万5000人の観客は大歓声。松本潤(33)は「次はコンサートで会いましょう」と呼び掛けた。6年連続は昨年達成した自身の記録を更新。11月17日の札幌ドームを皮切りに来年1月14日の大阪ドーム(京セラドーム)まで計18公演を行い、85万5000人を動員予定。今回も各地で嵐フィーバーが起こりそうだ。

 「ワクワク学校」はメンバーが先生になり授業を行うイベントで今年で7回目。「毎日がもっと輝くみんなの保健体育」をテーマに、今回は後輩のSexy Zoneが助手役で参加した。櫻井はレスリング女子の吉田沙保里選手(34)をゲストに迎えて「男らしさ女らしさ」について解説。二宮和也(34)が「うんこ」、相葉雅紀(34)が「スポーツ」、松本が「緊張」、大野智(36)が「涙」をテーマに授業を繰り広げた。この日が最終公演。東京、大阪で計4日間6公演を行い、計24万6000人を動員した。