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嵐・相葉雅紀、会見で“貴族ぶり”炸裂 馬車に乗って登場&執事に無茶振り?「僕推理しないんだった!


相葉雅紀 が2日、東京・お台場で行われたフジテレビ系新月9ドラマ「貴族探偵」(4月17日スタート/毎週月曜よる9時※初回30分拡大)会見に、共演の武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊とともに出席した。


会見で“貴族ぶり”炸裂

会見は野外で行われ、多くのファンが集結。まずは武井、生瀬、井川、滝藤、中山、松重が役衣装でレッドカーペットに姿を現し、その後“貴族”の衣装に身を包んだ相葉が馬車に乗って登場すると、ファンは割れんばかりの歓声で迎えた。


また、15時を回るとチャイムが鳴り、貴族=相葉の“ティータイム”がスタート。今作が“月9”30周年を飾る作品ということにちなみ、30年モノワインを使ったケーキとブドウジュースを使ったケーキを相葉が食べ比べ。しかし、迷った相葉は、ドラマで自身の執事役を演じる松重を指名し「(ドラマでも)僕推理しないんだった。山本!」と代わりに推理するよう命令。困った松重は、無茶振りにしぶしぶ応じる形に。

見事、正解を言い当てると、会場から拍手が起こり、相葉は「正直分からなかったです(笑)」と本音をポロリ。大きな笑いが起こると、“執事”松重は「役に立てて良かったです」と笑顔を浮かべていた。


嵐のメンバーからは…?


今作は、麻耶雄嵩氏による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」(いずれも集英社文庫刊)が原作。相葉演じる主人公は探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、本名までも不明。さらには、まさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリーとなっている。

主題歌は、
の「I’ll be there」。「歌詞でドラマの内容を知ることは多い。メンバーからも言われました」と明かし、「『謎は解かないんでしょ?』『何するの?』とも言われました(笑)。『色々あるんだよ!』って言いました(笑)」とメンバー間のやりとりを披露し、会場を盛り上げた。




相葉雅紀、“召使い”に任せたいことは?「嵐の他の4人は早い」


「嵐のほかの4人は…」


ドラマの内容にちなみ「召使いがいたら、任せたいこと」を聞かれた相葉は「振り付け」と回答。「2時間で1曲覚えるんですけど、 の他の4人は早い。僕は覚えきれない」と明かし、「とりあえず使用人に覚えてもらって後でじっくり。僕は振り付けに行かないです。使用人に行ってもらう(笑)」と妄想を膨らませた。





だから嵐・相葉雅紀は愛される!武井咲ら新月9キャストが明かす現場での姿


新月9ドラマ「貴族探偵」は、麻耶雄嵩氏による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」(いずれも集英社文庫刊)が原作。相葉演じる主人公は探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、本名までも不明。さらには、まさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリーとなっている。

1987年4月よりスタートした“月9枠”30周年を飾る今作。撮影は順調に進んでいるようで、会見ではキャスト陣から“座長”相葉を絶賛する声が次々と上がった。



「咲ちゃんは唯一年下なので、気さくにおしゃべりしてるつもり」という相葉に、武井は「うーーん…(笑)」とわざと悩んでみる素振り。「あんまり好きじゃないのかな(笑)?」と追求されると、「そうじゃないです!」と否定し「この衣装(=貴族)で現場に颯爽と入ってくるので面白い。本当にお似合いです。初めて共演するんですけど、フランクに話しかけてくれるので楽しいです」と相葉の人柄を絶賛した。



のメンバーとはみんな共演して、最後の牙城だった」と今回、相葉と念願の共演だったことを明かした生瀬。

「現場で座長として一生懸命。毎朝夜中まで撮影して、この間は朝の5時まで。その中で、(夜中の)3時頃撮影してるとき、スタッフの1人が音を出したんです。相葉くんが近くに行って、怒るのかと思ったら(ジェスチャーつきで)“シー”って」とエピソードを披露し、「その姿を見て、ついて行こうと思いました」と座長としての立ち振る舞いを褒め称えた。


相葉は井川について「綺麗なお姉さん。落ち着いてる」とコメント。一方、井川は「相葉くんと言うと、笑顔で気遣いする人だって、ご存知だと思うんですけど、この衣装でスッと立たれている姿が色っぽい。ジェントルマン。違う一面を見られるのかなって楽しみです」とにっこり。これに相葉は「(色っぽいと)あんまり言われないので、嬉しい!」と喜びをあらわにした。



貴族に使える召使いの1人である運転手・佐藤を演じる滝藤は、運転手であると同時にいざという際には貴族を守るボディーガードも兼ねる役どころ。今回が、月9初出演となる。

撮影のエピソードを聞かれると、「あんまり台詞もないですし、衣装もぴったりのものを作っていただいて、撮影も常に相葉さんと一緒なので苦労なんてありません!」と言い切り会場を沸かせた滝藤。相葉からは「好感度上げにきましたね!」とツッコミが飛ぶなど、すっかり打ち解けた様子でやりとりを繰り広げていた。



「すごく親しみがある」と相葉のフランクな雰囲気を褒めつつ、「珍しい格好しているけど、見慣れてきて貴族にしか見えない」と“貴族”役のハマりっぷりもべた褒めした中山。「いつも襟足が綺麗にかられている。忙しい中で…」と使用人という常に後ろに立っている役柄ゆえに気付く細かな役作りについて触れると、相葉は「貴族ヘアです」とファンに向け襟足をアピールした。




常に慇懃かつ冷静沈着で、貴族の手足となる執事の山本を演じる松重。

「斜め45度にいるので、相葉さんのうなじをずっと見てる。うなじがうっとりするくらい綺麗」と、中山と同じく、役柄ゆえのエピソードを披露。「朝5時まで撮影していたとき、一度『うなじが綺麗ですね』と言ったらキョトンとされました(笑)」と振り返った。



主人公・貴族探偵役:相葉雅紀


“貴族”という役柄を演じる相葉。役作りについては「貴族に会ったこともなければ、見たことないし謎が多い」と苦労を覗かせながらも、「イメージを膨らませて、品のある感じや育ちの良さを残しつつ、どこまでカジュアルにできるかやってる」とコメント。


また、自身の見どころを「推理ドラマなんですけど、大筋の部分には関わってこないものですから、傷ついた女性のケアをしているのでそこを」と紹介し、「キャー」と黄色い歓声が起こると「貴族ってそういうお仕事なんです(笑)」と茶目っ気たっぷりにファンを盛り上げていた。





マイナビニュース


相葉雅紀、大役の連続に「相葉くんすごいっすね!」- 月9に"ラブ"も期待


アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が2日、東京・台場のフジテレビ本社前で行われた同局系月9ドラマ『貴族探偵』(17日スタート、毎週月曜21:00~21:54 ※初回30分拡大)の会見に登場。今作を含め、ここ最近大きな仕事が続いていることに「相葉くんすごいっすね!」と客観的に驚いた。


相葉は昨年末の『NHK紅白歌合戦』白組司会、そして30周年を迎える今回の月9主演と大役が続いているが、「あんまり振り返って考えてはなかったんですけど、相葉くんすごいっすね!」とあらためて驚きを実感。「考えるほど考えるほどプレッシャーはかかってくるので、僕は自分のできることを全力でやるのが務めだと思っています」と気を引き締めた。


2015年の『ようこそ、わが家へ』でも主演を務めた月9だが、「物心ついたときから、月曜9時はドラマがやっていたので、そんな枠に2回も出させてもらえるというのは、すごい光栄なことですし、考えてみると不思議です」と、率直な心境を吐露。


 

この日の会見は、武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊も出席し、ほかにも、仲間由紀恵ら豪華キャストが集結するが、「こんな機会はもう一生ないと思うので、すごい勉強させていただこうかなと思っております」と謙虚に語った。


月9と言えばラブストーリーだが、今作は相葉演じる本名不明で貴族を名乗り、探偵を趣味にする青年が、事件関係者の女性と会話を楽しみ、遊びに興じている間に、絶対的な忠誠心を持つ召使いたちが、捜査へ動き出すというストーリー。


相葉は「しっかりとした推理がありますし、そこに貴族たちがどう絡んでいくのかをポイントに見ていただければ」と語りながらも、「月9なんで、もしかしたら"ラブ"もあるかもしれませんよね?」と期待を語り、集まった1,000人からも歓声が。ただ、前回主演した『ようこそ、わが家へ』では、「ストーカーに追われるだけでしたけど(笑)」と苦笑いしていた。