おはようございます。


土曜は基本公休日なんですが本日は出勤です。


昨日も残業で、少し忙しい日々が続きますあせる



福岡2日目! 


昨日は集合クリアファイルが売り切れだったんですね。


東京からうちわやポスターも売り切れてますので注意です。


本日もHappy?な空間になりますように音譜



めざど


7:58~紅白   7:59相葉さんインタビュー

8:03~カウコン





紅白リハーサルレポでてます


Astage


第67回NHK紅白歌合戦リハーサルレポート!




昨日の記事ですが


オリコン


【ジャニーズカウントダウン】音楽で繋がれたジャニーズファミリー、SMAPへの愛と感謝も


ジャニーズのアーティストたちが年に一度、集結する『ジャニーズ カウントダウンコンサート』。フェスのような華やかさの一方、各グループが全力で魅力をアピールする異種格闘技戦の場でもある。2016年大みそかの深夜にスタートした本公演。この日を最後に解散した、SMAPへの感謝の言葉で沸いた会場の模様をお届けする。


ファミリーが集まる希少価値、“紅白”後の嵐4人登場サプライズも


そして、カウコンをスペシャルたらしめる最大の理由は、なんといってもその“ファミリー感”である。今回のコンサートは、メンバーをシャッフルしてジャニーズの代表曲を歌う“シャッフルメドレー”や、グループ一丸となって別グループの代表曲に挑戦する“グループチェンジメドレー”など、比較的オーソドックスな構成だった。とはいえ、渋谷のNHKから『NHK紅白歌合戦』出演を終えたばかりの嵐が(白組司会の相葉雅紀を除いて)東京ドームに駆けつけるというサプライズがあったり、岡本健一のギターをバックに、息子であるHey! Say! JUMPの岡本圭人が、男闘呼組
の「TIME ZONE」を父親と顔を寄せ合って熱唱したり。先輩たちの懐かしい楽曲を後輩が歌い継ぐことで過去から現在をつなげたり、違うグループの曲を自分たちなりに表現したり。

 音楽で結ばれた仲間たちには必ず、楽曲とそれを歌った個人やグループに対するリスペクトがあって、そこにさらに、自分たちらしい爪あとを残そうとする。誰もが、ジャニーズが好きで、音楽が好きで、仲間が好きで。切磋琢磨し、刺激し合う仲でありつつ、みんなで1つのファミリーとしてもまとまれるアーティストたちが、1年にたった一度しか集まらないところに、ジャニーズカウントダウンの希少価値がある。


叫ばれた「Thank you! SMAP!!」に、ステージも観客も沸く


岡本がSMAPの名前を出した時、会場がどっと沸いて、何より、ステージにいたアーティストの顔が一斉に明るくなった。彼の“Thank you”という言葉に込められた感情もまた、“お疲れ様”とか、“じゃあね”といった挨拶的なものではなく、“愛してるぜ!”とでもいうような、心からの叫びに聞こえた。

 V6の井ノ原快彦は岡本の真似のように「Thank you! SMAP!!」と叫び、タッキー&翼の今井翼も「ありがとう、SMAP」と言った。TOKIO・長瀬智也の「最後に、SMAPに拍手を贈ろう」という言葉が響き渡ると、東京ドームがSMAPへの愛とリスペクトで包まれた。特に、Kis-My-Ft2のメンバーの、感極まった表情が印象的だった。思うことはそれぞれだろう。でも、その拍手もまた“お疲れ様”という意味ではなかったように思う。SMAPという偉大すぎるグループの区切りをひとまず受け止め、「ありがとう、これからもよろしく」だったり「ずっとずっと大好きです」だったり。出会えたことへの感謝だったり。


SMAP不在のカウントダウンコンサートで、その存在の大きさとそれぞれの心の結びつきとを強く感じさせたという意味で、今回の公演はジャニーズという一大ファミリーがそれぞれのアーティストへの“愛と尊敬”と“音楽”で結ばれていることを実感させてくれた。ジャニーズのアーティストにとっても、SMAPは永遠かつスペシャルな存在で。ポストの位置を狙うのではなく、自分たちのやり方で、たくさんの人を笑顔にしていこう。あの拍手は、そんな決意表明でもあったのかもしれない。