おはようございます。
今日から通常通りの仕事です。
お正月感は全くないのですが・・・
昨日、初詣に行ったくらいですかね。私のお正月。
今朝の記事
モデルプレス
嵐・相葉雅紀を支えた二宮和也 紅白本番で見せた“にのあい”の絆にファン感動
12月31日、東京・渋谷のNHKホールより「第67回 NHK紅白歌合戦」が生放送された。白組司会者をつとめたのは、嵐 の相葉雅紀 。嵐 として5年連続で司会を務めているが、単独では初となった。
相葉雅紀×有村架純“癒し系”コンビが
紅組司会者は女優の有村架純、総合司会は同局の武田真一アナウンサーで、ともに初。視聴者をほっこりさせる相葉×有村という“癒し系”コンビの進行は、「可愛い」「いい空気感の2人だな~」「癒やされます!!」と好評だった。
相葉は、司会という大役をつとめながら、嵐
として初の大トリに抜擢。リハーサル時に行われた会見では、「自分たちが歌終わったらちょっと楽になるかなと心の中で思っていたので、ちょっと早めに歌いたいって思っていたので、大トリと聞いて、またビックリしちゃった」と語る場面もあるなど、プレッシャーも大きかったはず。
そんな中でも、嵐
をはじめ、TOKIO、V6、KinKi Kids、関ジャニ∞、Sexy Zoneら“身内”であるジャニーズ勢との絡みでは、少し和らいだ表情を浮かべていた。
“にのあい”に反響
特に、付き合いが長くファンの間でも“にのあい”コンビとして親しまれる二宮和也
との絡みでは、緊張がほぐれていた様子。前半と後半の間に行われた特別企画コーナー「紅白 HALFTIME SHOW」で“司会”として二宮が登場した場面では、進行上は突然の乱入に驚く相葉だが、“司会”二宮のハイテンションなキャラクターにつられて自然と笑顔に。お笑いタレントの渡辺直美や「PPAP」で話題のシンガーソングライター・ピコ太郎と一緒に、コーナーを盛り上げていた。
そして、感情が一気に流れ出したのが、嵐
のパフォーマンス時、メドレー最後で披露しセンターをつとめた「One Love」(2008年)。相葉が感極まり涙すると、すれ違いざま、それに気がついた二宮は微笑ましい笑顔を浮かべてた。
番組はそのまま、結果発表に突入。最終投票中、少し鼻声で「白組に1票をお願いしまーす」とアピールする相葉が、緊張からかソワソワしながら後ろに立っていたメンバーの方を振り向くと、二宮は笑顔で腕をポン。音は拾われなかったものの、何か声をかけ激励していたようにも見えた。
結果は、紅組が勝利。しかし、相葉が最後まで完走できたのも、きっとメンバーのサポートあってこそ。ファンも、「感動した~」「嵐
最高!みんな相葉ちゃんサポートしてたね!!!」「やっぱり相葉ちゃんとニノのコンビいい…泣いた…」「相葉ちゃんが泣いたの見て、『何泣いてんだよ』って感じで笑っちゃうニノ!そしてそれを見守る3人…泣ける」とメンバー間のやりとりが印象に残ったようだった。
サンスポ
有村架純、初紅白司会で嵐・相葉に「申し訳ない思いと、感謝の気持ちでいっぱい」
昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」で初の紅組司会を務めた女優、有村架純(23)が1日、自身のブログを更新。白組司会の嵐・相葉雅紀(34)について「申し訳ない思いと、感謝の気持ちでいっぱいです」とつづった。
有村は、紅白前の心境を「初めての司会。初めての進行。朝ドラの撮影をやりながら、合間に台本を見て、という日々を過ごしていたのですが本番までにしっかりと準備ができるか不安でした」と吐露。続けて「本番は、口から心臓が飛び出そうなところからスタートし、グタグタな進行と、聞き取りづらい滑舌と、声とで、不快な思いをされた方もいたと思います。本当にすみません」と視聴者に“謝罪”した。その上で「ですが、相葉さん、武田さんが、本当に本当に頼もしくて引っ張って下さって、私は心強かったです」と感謝した。
相葉については「裏では、その都度変更点があり、ドタバタしている中でも相葉さんはスタッフさんに何度も確認をとり、『ここはこうしようね。』『こうしたほうが良いかもね。』とアドバイスをくれたりと、支えて下さいました。どうか、負担にならないように。失敗しないように。と思っていたけど結局頼りっぱなしで、相葉さんには申し訳ない思いと、感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを記した。
総合司会を務めた同局の武田真一アナウンサー(49)についても「スタッフさんと意見交換しながら自分の言葉で皆さんにお伝えできるように様々なところで工夫されていて、さすがだなぁ。と思ってみていました。情報を聞き取りやすく、的確に伝えるということを、目の前で勉強できたこと嬉しく思います」と印象を述べた。
最後に有村は「昨夜は何もできなかった自分が不甲斐ないけど自分の中で、改めて色んなことを感じて、考えることができました。本当に、感謝しています。今年もどうか、こんな私ですが、よろしくお願い致します。2017年も駆け抜けたいと思います」と結んだ。