おはようございます。
今朝のめざましは櫻井さんドラマ![]()
昨夜2時半過ぎまで編集に時間がかかり・・・ってしてたらドラマ情報が!
で、また寝れなくなる![]()
久しぶりの櫻井さんドラマ!楽しみです![]()
めざまし 5:53
とれたてフジテレビ
新春大型ドラマ
『君に捧げるエンブレム』
「君がいるから、また夢を見始めた…。君がいるから、乗り越えていける…」このドラマは、ある男の挫折からの復活と、それをひたむきに支え続けた妻の固い絆を描いた物語である。男が、愛する人のために不屈の闘志でそのプライドと人生をかけて戦う舞台は“車椅子バスケ”。リオ・パラリンピックやBリーグ開催と、車椅子バスケットボールやバスケットボールそのものに注目が集まる中、2017年年明けに新春大型ドラマとして放送される『君に捧げるエンブレム』は、車椅子バスケ日本代表選手として世界を目指した実在の元Jリーガーをモデルに描くヒューマン・ラブストーリーだ。
見どころのひとつとなるのは、なんといってもエキサイティングな車椅子バスケ競技そのもの。これほど激しいスポーツはないと言われる車椅子バスケの世界を、新春の大型ドラマにふさわしい迫力ある映像で描く。そして、物語の核となるのは、逆境に立ち向かう男と、どん底に陥った夫を持ち前の笑顔で支え続けた妻の、温かな夫婦愛である。そして彼らを取り巻く人々、仲間やライバルたちとの絆、愛する家族との葛藤などを描いていく。
主演には、櫻井翔。国民的アイドル、キャスターとしても多面的に活躍しながら、俳優として『謎解きはディナーのあとで』、『家族ゲーム』、『阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 ~命と向き合った被災記者たちの闘い~』といった数々の大ヒットドラマ、「神様のカルテ」シリーズなどの映画で主演を務め、多種多様な役柄に挑戦、多くの視聴者にエンターテインメントの醍醐味を伝えてきた。誰もが認めるその実直な人間性と温かいハートを持っている櫻井以外にはあり得ないというキャスティングである。キャスターとしてパラリンピック、障がい者スポーツに造詣の深い櫻井だからこそ、説得力のある、真に迫った感動をお伝えできるに違いない。そして、この車椅子バスケという激しい競技、困難を極めること必至の撮影に、櫻井がどう立ち向かい、どう戦っていくのか?今作は、役者・櫻井にとっても2017年に向けた大きな挑戦となることは間違いない。
東京オリンピックに向けて日本が新たな旅立ちを始める2017年、その年明けを祝う新春の日に、家族揃って、日本全国で、温かな愛と感動を共有することができるドラマ『君に捧げるエンブレム』。ぜひご期待いただきたい。
物語
主人公の鷹匠和也(たかじょう・かずや)は幼少の頃から注目を浴びてきた天才サッカー選手。Jリーグに入団し、23歳で念願のサッカー日本A代表にも選ばれ、自慢の婚約者・仲川未希(なかがわ・みき)との新居も構え、まさに順風満帆、栄光の人生をその足でひた走ってきた。ところが、結婚式の衣装合わせを控えたある日、和也は交通事故にあい、脊髄を損傷する大怪我をおってしまう。立てない、歩けない、一生を車椅子で過ごさなければいけない…。「この2本の脚さえあればオレはどこでだって生きていける」そう思ってやまなかった和也につきつけられた過酷な現実。人生そのものを失ったに等しい絶望のどん底にいた彼に、未希が差し出したのは婚姻届だった…。
以前と変わらぬ態度で接する未希に支えられ、驚異的なスピードでリハビリを克服していく和也。だが、結婚に反対する双方の家族、世間のあわれみの目、何より弱者になってしまったことを受け入れざるを得ない自分自身…、サッカーに代わるものなど見つけられず、先の見えない人生に、なすすべもなくいら立つことしかできずにいた。
そんなある日、リハビリセンターの体育館で、偶然、車椅子バスケを目撃する和也。激しいボール、床をこするタイヤの焦げた匂い、戦車のような車椅子、ぶつかりあう屈強な男たち。そして、その熱気…。吸い込まれるように見入っていた和也の手に、「やってみますか?」と一つのボールが手渡される。
「妻に誇れる男でありたい。生まれてくる子に誇れる父でありたい。自分に誇れる人生を歩みたい」。パラリンピック日本代表選手を目指す和也の新たな挑戦が始まった…。
コメント
櫻井翔
- Q.今作のオファーを受けた感想をお願いします。
- 「最初の率直な感想は、久しぶりのドラマだな、ということですね。2年ぶりのドラマ出演で、久しぶりにお芝居をするということで緊張しています。そして、内容をお伺いして、本当に光栄だと思いました。別の番組で障がい者スポーツの取材をさせていただいている中、いろいろ思うところや伝えたいと思うことがあるのですが、今回ドラマという表現の中で、(障がい者スポーツに)スポットライトを当てることができるのであれば、それはすごく光栄なことだと思っております」
- Q.この作品の見所はどこだと思いますか?
- 「見所は大きく二つあると思います。実際に僕が会場に見に行った時に思ったことは、車椅子バスケの迫力…例えばタイヤの焦げる音、ぶつかる衝撃など、バスケットボールとは違う魅力が詰まっているスポーツだということです。その迫力を、会場で生で見るのとは違う“ドラマ”という表現でお伝えできることが一つの見所です。そしてもう一つは、人間ドラマでしょうか。僕が演じさせていただく役の中の“いろいろな感情”というと少し雑に聞こえてしまうかもしれませんが、時に挫折感が映ることもあれば、立ち上がっていく時の泥臭さが映ることもあり、夫婦の深い愛情が見えることもある、というように、シーンごとに見る人によって感じ方が違ってくるのではないかと思っています。力強い作品になりそうだと思っています」
- Q.撮影が大変そうですが、いかがですか?
- 「車椅子バスケを体験させていただいたことがあるのですが、めちゃくちゃ難しいんです。まずはそれをきちんとしたレベルまで持って行かなくては、ということですね。正直、ちょっと不安…、まずいなぁと思っています(笑)。あとは、中学2年までですが、サッカーをやっていて良かったなぁと思います」
- Q.楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
- 「久しぶりのドラマということで非常に楽しみにしています。人間ドラマ、そして車椅子バスケの迫力と、骨太な力強い作品になると思いますので、年明け早々大きな希望の光をお伝えできたらいいなと思っております」