シューイチで流れたそうなので帰ってきてまず確認
８：２３ 櫻井さんコメント
報知画像いただきました。いつもありがとうございます。
モデルプレス（コメント抜粋）
嵐・櫻井翔、五輪キャスターに決定 5大会連続5度目＜コメント到着＞
櫻井翔コメント全文
Q．夏は 3 大会連続のメインキャスターです。今のお気持ちは？
初めて取材させて頂いたのが 2008 年の北京(オリンピック)だったんですが、その時からオリンピックの魅力に取りつかれるというか、世界最高峰の大会を目指している選手たちを取材できる喜びを年々強く感じているので、とてもうれしく思っています。
Q．櫻井さんにとってオリンピックとは？
毎回取材させて頂いて思うのが…4年間かけて、選手によって、わずか数秒、数分、で蓄積された結果が出る一方で、残酷な瞬間でもあると思うんです。そのようなぎりぎりの世界で戦っている選手たちを取材させて頂くことで、とても自分にとってたくさんの刺激を受ける時間でもあるので。このオリンピックの期間が自分にとっても成長できる期間になっていると思っています。初めて取材させて頂いたときに強く思いましたが、オリンピックの期間というのが「世界のど真ん中一丁目一番地に今自分がいるんだ」と感じられる瞬間なので、現地で取材するときは、まさに今世界の中心にいるという喜びを感じながら取材したいと思います。
Q．期待する競技・選手は？
どうしても取材させて頂いた選手の皆さん、競技の方々に熱が入ってしまいますけれど、特に女子レスリングの吉田沙保里選手、伊調馨選手。4連覇がかかっていますからね。僕が取材させて頂いた中でも4連覇を取る瞬間というのは当然見てないので、ホント楽しみですね。前人未到の世界に、僕らを含め、応援している皆を連れてってくれるじゃないですか。見たことのない世界を見てみたいですね。また、ありがたいことに継続して取材させて頂いているので…北京、ロンドンからの選手の変化というのがよく分かります。特に体操の内村航平選手は、責任感がより強くなって、チームをまとめる自覚が出てきたという話も伺いました。競技の最中はもちろんですが、4年間でどう成長し、どう変化したのかというのをお伝えできたらなと思います。さらに競泳ですね。選考会から取材させて頂きましたけど…世界でも1番難しいのではないかと言われている選考会ですから、そこから出てくる選手の皆さんは、本当にすごい選手が揃っています。特に瀬戸（大也）選手と萩野（公介）選手、ワンツーで表彰台に並ぶ姿を期待してしまいますよね。楽しみです。
Q．南米初のオリンピック、そして東京五輪の前大会となりますね？
北京オリンピックがとっても規模が大きいオリンピック。次のロンドンがスモールオリンピックというか、規模をなるべく小さくしようという大会でした。その次のリオはどんな形で運営されるのか楽しみです。選手によっては本当に次の東京オリンピック、ど真ん中で活躍する選手達もいるでしょうし、4 年後を見据えながら取材できたらな、なんて思っていますね。
Q．メインキャスターとしての意気込みを！
本当に4年に一度の世界の大きなお祭りですので、その興奮と緊張感をお伝えすると共に、また南米ならではの熱さだったり、賑やかさだったりというのも、お伝えできたらと思っていますので、楽しみにして頂いたらと思います。よろしくお願いします。
五輪テーマ曲も気になりますね