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music.jp


5/13「Mステ」で嵐がMステあるある&新曲初披露、工藤静香は約14年ぶり出演


5月13日(金)放送のミュージックステーションに、嵐、工藤静香、Dream Ami、西野カナ、Hey! Say! JUMPの5組が出演することがわかった。

嵐は、大野智主演のドラマ「世界一難しい恋」の主題歌「I seek」をテレビ初披露するほか、嵐の「Mステあるある」VTRも放送される。工藤静香はレギュラー放送には実に約14年ぶりの出演となり、初期の代表曲「抱いてくれたらいいのに」と、3月に発売されたベストアルバムに収録された「Without Your Love」を歌唱する。

ソロとして出演するDream Amiは、ディズニー映画「ズートピア」日本版主題歌の「トライ・エヴリシング」をこの日だけのスペシャルバージョンで披露する。西野カナはヒット中の新曲「あなたの好きなところ」を、Hey! Say! JUMPはCMソングとしてオンエア中のニューシングル「真剣SUNSHINE」をパフォーマンスする。

次回のミュージックステーションは、5月13日(金)20時よりテレビ朝日系で放送される。

Smartザテレビジョン

嵐が「Mステ」で大野智主演ドラマ主題歌をTV初披露

5月13日(金)に放送される「ミュージックステーション 」(テレビ朝日系)の出演アーティストが6日、同番組内で発表され、 ら5組が出演することが分かった。

嵐は、メンバーの大野智主演ドラマ「世界一難しい恋」(日本テレビ系)の主題歌「I seek」をテレビ初披露する。本作は恋に不器用な男の切なさとジレンマをポジティブに歌い上げるという、ドラマでの大野の立ち位置とも重なり合う、嵐の真骨頂ともいうべきラブソングだ。

なお、同曲は同じくメンバーの松本潤主演ドラマ「99.9 刑事専門弁護士」(TBS系)の主題歌「Daylight」と共に、5月18日(水)に両A面シングルとしてリリースされる。

リアルサウンド

嵐「I seek」「Daylight」は2曲で“嵐らしさ”を表現? 両曲の映像が果たす役割を読む

「I seek」は大野智主演ドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)、「Daylight」は松本潤主演ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』(TBS系)の主題歌として起用されており、リリースを前にすでに楽曲を耳にする機会も多くなった。しかし、今回ビデオ・クリップの映像が公開されたことにより、この2曲を合わせて「嵐らしさ」の世界観が完結する作品であるということにはじめて気付かされたのである。


 “恋愛に不器用な男性”の切なさとジレンマが楽曲テーマである「I seek」の映像の舞台は、ホームパーティーが終わった後の部屋。キッチンのシーンでは、どこかせつない表情で楽曲を口ずさむ櫻井翔と相葉雅紀の姿が、また、飾りつけられたリビングでくつろぐ中、リズムに合わせて踊り出す櫻井・相葉・大野、さらにはテーブルを囲んで輪になったメンバー全員が踊るような様子が映し出され、それらのダンスシーンで楽曲が持つポジティブさが表現されていた。


 一方、「Daylight」は砂で作られた世界が映像の舞台。膨大な砂の中からダイヤを探し出すように希望を見つけ出そうとする嵐のメンバーの力強い表情が描かれていて、先述の「I seek」とはまったく違った真剣な表情が映し出されている。サビ前には、ドラマで主演を務める松本のソロショットとともに、フラッシュ的な映像手法でマーガレットの花が突然映し出されたり、松本の他にもそれぞれのメンバーのイメージシーンのようなものが多用されていた。


 明治大学法学部の講師で、嵐を題材にした講義を行っている関修氏が、書籍『「嵐」的、あまりに「嵐」的な』で論じていた『「truth」以降の映像に共通する“四つの手法”』というものがある。これは、2008年リリースの「truth」以降に現在の嵐のスタイルが確立されたという同氏の指摘のもと、それ以降のビデオ・クリップから共通して用いられるようになった表現方法を4つ挙げ、それらを「嵐的」な表現として紹介したものだ。


 1つめは、『5人が一緒になって踊るという「踊る嵐」の発想』。これは「I seek」に登場したテーブルを囲んでメンバーが踊るシーンが当てはまる。2つめの『各メンバーが歌うシーン』は、いずれの映像にも当てはまるが、3つめの『フラッシュ的な各メンバーの肖像』と、4つめの『背景や静物を象徴として起用する』の手法は「Daylight」の映像で用いられていた。今回の「I seek」「Daylight」は、どちらか1曲で「嵐的」なものが表現されているのではなく、2曲揃うことで「嵐的」なものが完成されていると考えられるのではないだろうか。


映像手法だけではなく、演出面も両曲「嵐的」だと言えるだろう。家でふざけ合いながら楽しそうに振舞う嵐も、スーツ姿でかっこよくパフォーマンスをする嵐も、どちらも実に嵐らしい。今回の両A面シングルは「嵐らしさ」の最新形として、より多くの人々に伝わる作品となるかもしれない。






櫻井さんのお名前もビックリマーク



報知


山Pと錦戸を引き留めようと始めた作家業が転機…NEWS加藤シゲアキ独占インタ


NEWSのメンバーで、小説家の肩書も持つ加藤シゲアキ(28)。TBS系「白熱ライブ ビビット」の金曜レギュラーとして活躍しているが、転機となったのは2012年の「ピンクとグレー」での作家デビューだ。その裏には、グループを脱退した山下智久(31)、錦戸亮(31)を引き留めようとしたメッセージが隠されていた。8月の日本テレビ系「24時間テレビ39 愛は地球を救う」では、09年以来2度目となるメインパーソナリティーを務める。「4人で帰ってきたことはうれしい。みんなに感謝したい」と喜びを口にした。


 今や加藤が出演するビビットの体感コーナーが、金曜企画の“売り”になっている。生活に密着した話題を取り上げる中、鍋料理や立ち食いソバといった“食”を扱う機会が多い。料理上手は業界でも有名だが、始めたのは意外な理由からだ。


 「出無精なので出かけて食べることはしないし、人見知りだからデリバリーも頼まない。結局、一人で作った方が楽かなって思ったのと、体を絞ったりするには自炊するのが一番良かった。仕事が夕方からだと昼間は自炊。冷蔵庫に残っているものでパパッと作っちゃいます。もう主婦感覚ですね」


 料理にのめり込んだのは、加藤の個性が影響しているようだ。何事も突き詰めていく理系的性格が料理に向いていたのかもしれない。


 「元々、栄養やカロリーとかを調べたりするのが好きなんです。遡ると小学校時代から理科の実験が好きで成績が良かった。料理って実験に似ていて、これとあれを混ぜればこうなるというのがあるでしょ。でも失敗もありました。パスタを小さい鍋でゆでたら、パスタが外に折れて火が付いて火事になったとか(笑い)」



 ―梅干しも自分で漬けるとか。


 「最初は梅酒を作っていたけど、結局は飲まなかった。梅干しは和歌山にUターンした友人に『南高梅を送ってあげるから』と送ってもらったのがきっかけ。市販の商品は塩分20%ぐらいですが、10%ぐらいでぎりぎり漬けている。塩分が少ないと傷みも出るので、水分をちゃんと出してあげるのがポイントです」


 子供の頃から芸能界には興味があった。周囲から将来の夢を聞かれる時に、頭に浮かんだのはテレビ。しかもいろんなジャンルで活躍していたジャニーズだったという。母がジャニーズ好きの友人に相談して、事務所に履歴書を送ったのは小学4年の時だった。


 「ジャニーズの人は芝居もやり、いろんなモノを食べて、いろんな所に行けていいなと思っていた。事務所から連絡が来たのは小6の時。中学受験が迫っていたので『休ませてください』とお願いしたら生意気だと見られ、悔しくて直接ジャニー(喜多川社長)さんに電話しました。そうしたら『何時に来い』と。あの頃は怖い物知らずでしたね。社長が当時、慶応に通っていた(嵐の)櫻井君に会わせてくれて、受験に理解を示してくれました」


 中学受験に合格してレッスンを受け始めると、すぐにドラマ出演が決まる。中学2年生でTBS系「3年B組金八先生」の生徒役に抜てきされ、高校1年の時、NEWSのメンバーとして歌手デビュー。エリートコースを歩んでいた裏で、人生最大のショックを味わう。


 「今まで目立つところにいたけど、山下君や錦戸君、内(博貴)君がフロントで、自分は一番目立たないポジションになってしまった。このギャップはなんだと…。うれしかったのは最初の数か月で、次の年にはやめたいと思っていた。『メンバーが多くて覚えられない』と言われ、何もできず足を引っ張っている自分がやめようと思っていた矢先、次々にメンバーが抜けていった」


 メンバーの脱退もあり落ち着かない状態が続いたが、07年から6人編成でNEWSは再出発。それも長く続かなかった。空中分解しそうになった時に、加藤が小説を書きたいと口にした。


 「6人でやっていくうちにそれぞれやりたいこととか出て、メンバー同士の気持ちにズレが出てきた。自分も『こいつとやりたい』と思わせる何かを身につけないといけないと思った。11年2月15日の出来事は今でも忘れません。『これからの仕事の話をさせてください』と事務所に行ったら、『君に何ができるの』と。『物事を多角的に見られます』とか事務所の幹部に伝えるのが精いっぱいでした…。ネットでエッセーを書いていたから思い切って『小説を書いてみたい』と口から出ていました」



 ―事務所スタッフの反応は。


 「けげんな顔をされたけど『じゃあ書いてみなさい』と。さらに『あなたは長くこの世界にいるんだから、芸能界を題材にした方がいい』とアドバイスを受けました。締め切りは3月31日。ここで書けなきゃ僕は終わりと思い、パソコンでがむしゃらに書いた。仕上がったのが『ピンクとグレー』です」


 事務所に提出した作品は出版社の手に渡った。プロの目に判断されて出版への道筋が固まる。6月から作業に入り、翌年1月に発売に。山下と錦戸にグループに踏みとどまってほしいという願いから始めた作家業。結果的にNEWSは加藤、小山慶一郎、増田貴久、手越祐也の4人になってしまったが、加藤は前を向いている。


 「2人には加藤が頑張っているから残ろうと思ってほしかった。4人になってファンから心ない言葉もあって、もうダメだと心が折れかけた時もあった。でも、4人になってできた経験もある。やっぱりファンとスタッフ、仲間が支えてくれたからだと思う。失ったような命だから後は頑張ってやるかと走り続けたら、メインパーソナリティーの声がかかった。事務所の人から『(24時間テレビの)お話いただきました。NEWSで』と。やれたらいいな、やれないだろうなと思っていたからうれしかった。力が入ります」



 ―2人の脱退直後、名前を加藤成亮から加藤シゲアキに改名した。


 「自分の中でつきものが取れた感じ。引っ込み思案で、もっと目立てよという感じではなかった。名前のせいじゃないけど、シゲシゲと呼ばれていたから漢字で“シゲアキ”と読めなきゃね。それまでは自分で閉じこもっていたし、もっとアピールしようと思って改名しました。それが良かったかどうかは分かりませんが、小説は映画にもなった。何もない闇の中で、必死にもがいたらこんな未来が待っていて良かった。タイムスリップして、卑屈になっていた自分に教えたい。『お前にもこんな時代が待っているぞ、頑張れ』と」



 目立ちたがり屋の少年が、挫折を味わって追い込まれたが、身を捨てて浮かび上がった。彼の生きざま、信念を見せられた。