暗殺教室卒業編の製作報告会見があったようです。
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暗殺教室~卒業編~
モデルプレス
嵐・二宮和也、“後輩”山田涼介との「前代未聞」のエピソード明かす「櫻井翔くんにびっくりされた」
22日、都内にて映画「暗殺教室~卒業編~」(2016年3月25日公開)製作報告会見が行われ、主演の山田涼介(Hey! Say! JUMP)をはじめ、二宮和也(嵐)、菅田将暉、山本舞香、桐谷美玲、知英、成宮寛貴、椎名桔平、原作者の松井優征氏、羽住英一郎監督が登壇。
続編から本格参戦となった二宮は、司会の軽部真一アナウンサーに「噂によると、現場で山田さんにご飯をおごったとか?」と追求されると、「いやらしくなるから、止めましょう!」と冗談交じりにかわしながらも、「ちょっとでも、明日も頑張ろうって空気になればいいなって思って」と“先輩”らしい心遣いで現場の士気を高めていたことを明かした。
オリコン
山田涼介、学生役「30歳くらいまでは」 会見で先輩・二宮と互いを褒めちぎる
アイドルグループ・Hey! Say! JUMP
の山田涼介
、嵐
の二宮和也
が22日、都内で行われた映画『暗殺教室~卒業編~』(3月25日公開)製作報告会見に出席。同作で15歳の中学生役を演じた山田は「まだまだ捨てたもんじゃない。学生の役は30(歳)くらいまでは」と自信。さらに先輩の二宮に「二宮くんはいくつまで(中学生役を)やっていました?」と聞き、二宮から「このあいだ中学生の役やったよ」と返ってくると「全然OKです。まだまだ」と安心していた。
同作の撮影は昨年10月から群馬でスタートした。山田は撮影を振り返り、「群馬に1ヶ月くらい泊まり込みだった。ご飯屋さんがあまりなくて、唯一焼肉屋さんがあったんです。スタッフさん交えて結構な人数で行ったんですが、お会計の時に『ここは(群馬に)参加できなかった二宮さんからの奢りです』と(言われた)」とその場にいなかった二宮が奢ってくれたことを告白。
二宮は仕事の都合で群馬には行けなかったが、「撮影が過酷だったので、ちょっとでもあしたも頑張ろうという雰囲気になればいい」という思いで焼肉代を“差し入れ”。二宮が奢るのは珍しかったようで、山田は「このエピソードを櫻井(翔)
くんにしたら『うそだろ?』って相当びっくりしていました」と明かした。
殺せんせーの声を担当と、殺せんせーの過去の姿である暗殺者・死神を演じた二宮は、「生徒たちが知らない過去の話の一端を担うことは光栄。すごくうれしい」と喜び。撮影で後輩の山田と共演することはなく残念がったが、山田について「お芝居もそうですし、グループの活動もコンスタントにやっていて、すごい」と褒めた。
山田も「二宮くんは、いい意味でものすごく普通な方。日本を代表するアイドルグループなのに、壁がない。(自分は)結構人見知りですが、先輩の中でもスッと話せた方。人間味の深さなのかな」と返し、互いに褒めちぎっていた。
原作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の人気コミック。1年後に地球を破壊すると予告した謎の超生物、通称・殺せんせーの暗殺任務を、秘密裏に国から託された椚ヶ丘中学校3年E組の生徒たちが、あの手この手で暗殺を試みる姿が描かれる。2015年3月に実写映画第1弾が公開され、今春の「卒業編」で“最後の授業”となる。
会見にはそのほか、菅田将暉
、山本舞香
、桐谷美玲
、知英
、成宮寛貴
、椎名桔平
、原作者の松井優征
氏、羽住英一郎
監督も登壇した