昨夜のCDTV


週間アルバム 


6位(UP) Japonism








本日 22:30~ TBSラジオ「今晩は吉永小百合です」に二宮さんです。


そしWOWOWでは V6さんライブ音譜

昨日の放送は見ました。

今日も楽しみです ← 友達に頼んでる(^_^;)


関西は深夜ですが「母と暮せば」公開記念特番もあります。

録画してくださいね~ニコニコ





サンスポ


吉永小百合、撮影1時間前のセリフ追加に「パニック寸前でした」


女優、吉永小百合(70)が12日公開の主演映画「母と暮せば」(山田洋次監督)について、東京都内でサンケイスポーツのインタビューに応じた。出演119作目にして「今までで一番、セリフが多かった」と冷や汗。台本の約3分の2が自身のセリフで占められ、撮影の1時間前に急きょセリフが変更になることもあったといい、「パニック寸前でした」と冗談交じりに振り返った


「初めて経験した」という膨大なセリフ量。107ページの台本のうち、小百合が演じる主人公・伸子の部分はト書き(動きなどを指示するもの)を含め約70ページに及んだ。


 常にセリフを頭にたたき込んで撮影に臨むという小百合。長崎原爆がテーマで方言を使う今作も、準備万端で撮影に入った。しかし、撮影中に山田洋次監督(84)からセリフの変更を記した紙を手渡されることも。「ある日はA4サイズ1枚くらいセリフが増えて…撮影まで1時間しかなく、懸命に覚えましたけどパニック寸前でした」と振り返った。


 必死に覚えたばかりのセリフを披露すると「山田監督から『もうちょっとテンポをあげて』と指示されたりして、エ~ッと思いました」とユーモアたっぷりに明かす。


 被爆死して亡霊となって現れる息子・浩二役の二宮和也(32)もその現場におり、「『大変ですよね』という感じで見ていてくれました」と苦笑した。


 印象に残っているシーンの一つが、亡霊になった浩二と初めて出会う場面。山田監督は本番前にテストを行う回数が多いそうだが、「このシーンはテストを15回くらいやりました」。二宮は亡霊役でもあり、「階段をソッと降りて座らなくてはならなかった。テストが多くて二宮さんは大変だったと思います」と、息子をねぎらった。


昨年10月公開の前作「ふしぎな岬の物語」(成島出監督)では、プロデューサーとしても携わった。今回は女優業に専念。「プロデューサーを兼ねていたらできない役。(前作は)現場で昼食が遅くなったりすると心配したりもしたけど、山田丸は船長(山田監督)がいるから、私は船員の一人」と、女優業を全うした。

 「もう一度生きようとしている人たちを見つめて描いた作品。見終わった後、皆さんに平和の思いが伝わると思っています」