インターネットTVガイド
櫻井翔が振り返る「ベストアーティスト」との歩み。「もうランドセルは卒業」
11月24日に日本テレビ系で放送される生放送の大型歌番組「ベストアーティスト2015」(午後7:00)で総合司会を務めるのが嵐の櫻井翔。同番組がスタートして以来、7年連続で大役を担っている櫻井は「またこの季節が来たという感じ」と声を弾ませ、「生放送ですし、ライブ感というか、その時、その瞬間でしかできない掛け合いができれば」と意気込んでいる。
今年を代表するアーティストが一堂に集結し、4時間にわたってパフォーマンスを披露する同番組。年末の始まりを告げる風物詩としてすっかり定着した感があるが、櫻井は「驚きですよね。最初にやらせていただいた時は、まさかこんなところまで回数を重ねられるとは思っていませんでしたから」と感慨深げに振り返る。
番組の歩みとともに、自身の成長も実感。「7年目ということで、もうランドセルは卒業した中学1年生」と自らを生徒に例え、「最初のころは進行でいっぱいいっぱいだったけど、だんだん、パフォーマンスを見る余裕ができてきて、アーティストの方としゃべるところも、楽しくできるようになってきましたね」と胸を張る。
今年もAKB48、KANA‐BOON、きゃりーぱみゅぱみゅ、ゲスの極み乙女。、SEKAI NO OWARI、西内まりや、Perfume、星野源らそうそうたる面々が出演するが、特に楽しみにしているのはTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐らジャニーズ事務所のグループ10組が繰り広げる「ジャニーズLOVEメドレー2015」だと言う。
同企画は、アンケートで選ばれた10組の“ナンバーワンラブソング”を各グループがメドレー形式で歌い上げていくもので、「グループでつないでいくっていうのは本当に楽しみ。曲も投票で選ばれるので、僕らとしてもどんな曲が選ばれるのか興味深いですね」と目を輝かせる。
番組は1年の音楽シーンを総決算する役割を担うが、自身にとっての2015年は「すごくいい1年だった」とか。「上半期は、何年も前からスタッフのみんなと準備してきた戦争特番をやらせていただけたし、下半期は宮城のコンサートから始まって、嵐としてど真ん中の活動ができた。すごくメリハリのある1年だったと思います」
そんな15年のラストスパートの号砲となる同番組。視聴者に向けて、「大きなお祭りみたいな番組になればいいなと思っているので、ご家族そろってご覧いただけたらと思います」と力強くアピールしている。
TVガイドはこんな感じ!
櫻井翔が振り返る「ベストアーティスト」との歩み。「もうランドセルは卒業」
11月24日に日本テレビ系で放送される生放送の大型歌番組「ベストアーティスト2015」(午後7:00)で総合司会を務めるのが嵐の櫻井翔。同番組がスタートして以来、7年連続で大役を担っている櫻井は「またこの季節が来たという感じ」と声を弾ませ、「生放送ですし、ライブ感というか、その時、その瞬間でしかできない掛け合いができれば」と意気込んでいる。
今年を代表するアーティストが一堂に集結し、4時間にわたってパフォーマンスを披露する同番組。年末の始まりを告げる風物詩としてすっかり定着した感があるが、櫻井は「驚きですよね。最初にやらせていただいた時は、まさかこんなところまで回数を重ねられるとは思っていませんでしたから」と感慨深げに振り返る。
番組の歩みとともに、自身の成長も実感。「7年目ということで、もうランドセルは卒業した中学1年生」と自らを生徒に例え、「最初のころは進行でいっぱいいっぱいだったけど、だんだん、パフォーマンスを見る余裕ができてきて、アーティストの方としゃべるところも、楽しくできるようになってきましたね」と胸を張る。
今年もAKB48、KANA‐BOON、きゃりーぱみゅぱみゅ、ゲスの極み乙女。、SEKAI NO OWARI、西内まりや、Perfume、星野源らそうそうたる面々が出演するが、特に楽しみにしているのはTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐らジャニーズ事務所のグループ10組が繰り広げる「ジャニーズLOVEメドレー2015」だと言う。
同企画は、アンケートで選ばれた10組の“ナンバーワンラブソング”を各グループがメドレー形式で歌い上げていくもので、「グループでつないでいくっていうのは本当に楽しみ。曲も投票で選ばれるので、僕らとしてもどんな曲が選ばれるのか興味深いですね」と目を輝かせる。
番組は1年の音楽シーンを総決算する役割を担うが、自身にとっての2015年は「すごくいい1年だった」とか。「上半期は、何年も前からスタッフのみんなと準備してきた戦争特番をやらせていただけたし、下半期は宮城のコンサートから始まって、嵐としてど真ん中の活動ができた。すごくメリハリのある1年だったと思います」
そんな15年のラストスパートの号砲となる同番組。視聴者に向けて、「大きなお祭りみたいな番組になればいいなと思っているので、ご家族そろってご覧いただけたらと思います」と力強くアピールしている。
TVガイドはこんな感じ!







