トラベルwatch
JAL、嵐の大野智氏がデザインした東京五輪応援機「JAL FLY to 2020 特別塗装機」運航
そして、嵐のメンバー、大野智氏、相葉雅紀氏、松本潤氏、二宮和也氏、櫻井翔氏が登場。
大野氏の「JAL FLY to……」という呼びかけのあと、全員で「2020」とコールし、「JAL FLY to 2020 特別塗装機」がアンベールされた。以下は嵐のメンバーと司会役によるトークショーの全文。
一同:大野さんどうですか?
大野氏:照明でアップされて僕の顔がより引き立ってます。
一同:いや、顔はいいから、デザインの方をお願いしたいです。
大野氏:本当にこんな経験2度とないので。最初に話を頂いたときは、“大丈夫かなぁ”というのがありましたけど、本当に時間をかけて丁寧に描かせて頂きました。
――ここから少しお話を伺っていきます。
一同:よろしくお願いします。
――櫻井さん、今まで嵐の皆さんの顔がプリントされた「嵐ジェット」は運航されたことがありますが、今回は大野さんのデザインが機体に描かれています。改めていかがですか?
櫻井氏:大野さん、これどれぐらい時間をかけて描いたんですか?
大野氏:1カ月はいかないですけど、話をいただいてからは1カ月近く構想を練りました。
櫻井氏:完全に我々、便乗してますよね。大野さんのデザインのなかに我々が写真だけスッと入ってますから。大野さんだけで本来は成立していますから。
一同:大野さん、本当にありがとうございます。
――相葉さん、改めて凄いですよね。
相葉氏:ええ、凄いことですよね。本当にもう乗りたくなっちゃいますよね。本当に凄いなぁ。チケット取ってみんなで乗りましょうね。これが使われるのは国内線ですよね?
一同:うん、乗りたい!
――乗るとしたらあの窓(相葉氏の写真の上あたりを指しながら)でしょうか?
相葉氏:まぁ、指定しますよね。自分のね近くを。
――いいですね。今か今かとワクワクしますけれども、では作者の大野さんから改めて、今回のデザインの紹介をお願いいたします。
大野氏:東京オリンピック・パラリンピックに向けての希望だったり、羽ばたきだったり、開花だったり、生命だったりそういうのを表現しています。まず、言葉から考えて、絵を作っていった感じです。
――お気に入りポイントとかあるのですか?
大野氏:お気に入りは、赤ちゃんからだんだん子供、大人になっていく成長や進化みたいなとこだったり、日本の四季だったり、富士山だったりです。
――象徴がギュッと入ってますよね。二宮さん、いかがですか?
二宮氏:やっぱり凄いですよね。なんて言ったらいいんだろうね。でもリーダーがそういう風に考えて、言葉からインスピレーションを受けて絵に取りかかったのは初めて聞きました。
――色合いも凄く優しい感じですね。テントウムシが居たりするんですね。
大野氏:テントウムシを描いたのは初めてですね。
一同:(笑)
――松本さん、いかがですか?デザインに関しては。
松本氏:本当に絵を描いている姿を見ているので、それが機体に描かれているというのが、ただただ凄いなと思います。
――大野さん、この夏上海と東京で個展を同時開催されて、作品集が出版されるとうかがっています。そちらも楽しみにしております。次回のCMの話ですが、櫻井さん、このデザインの特別塗装機が出来上がるまでをCMにしていると伺いましたが……?
櫻井氏:そうなんです。大野さんが描いている様子だったり、まさに今日のこの会見の様子とかもドキュメンタリータッチにして収録しています。大野さん、製作過程もカメラが入っているんですか?
大野氏:入っています。
櫻井氏:というCMに我々も出させていただけるということで?
大野氏:そうなりますね。
一同:ありがとうございます(笑)
――この様子も使われるかも知れないのですか?
大野氏:そうですね。ドキュメンタリーのようなCMになるかと思います。
――楽しみですね。そして、CMソングとして使われるのが嵐の皆さんの新曲です。このCMのために書き下ろした「ユメニカケル」という曲です。空へというワードも入ってますが、相葉さん、これはどんな想いが込められていますか?
相葉氏:「ユメニカケル」という歌なんですが、カタカナで「ユメニカケル」と書きます。ユメニカケルの“ユメニカケル”のカケルの意味は、走るの“駆ける”とか一生懸命の“掛ける”とか勝負に“賭ける”のカケルとか色々な意味が含まれています。2020年に向かってJALさんとともに僕ら嵐も夢にカケて行けたらと、そんな想いでこの歌にさせて頂きました。
――メロディも前進感のある感じですよね。かといって優しく後押ししてくれるようなそういう雰囲気もある聞きながら何かをやったら勇気をもらってできそうな気持ちになりますね。この曲が使われた新しいCMは7月から放送が開始されます。ぜひ皆様楽しみにお待ちください。お話を東京オリンピック・パラリンピックにも向けたいと思います。あと5年と早いですね。二宮さん、東京オリンピック・パラリンピックにはどんな事を期待されますか?
二宮氏:たくさんの方々に来ていただいて日本の素晴らしさなども(大会と)同時に見ていただきたいなと思います。JALさんと一緒に僕らも応援できたらなと思います。
――松本さん、いかがですか?
松本氏:そうですね。1964年の東京オリンピックは、僕らは生きていませんので、初めて東京でオリンピックが来るというのを間近に控え、東京がそして日本がどういう風に変わっていくのか凄く楽しみです。
――みんな一人一人の心の中で何かが変わりますよね?
松本氏:この時代に生きている自分たちは嬉しいですし、どう変わっていくのか楽しみです。
――相葉さん、5年後の相葉さんはどんな感じになっていると思いますか?
相葉氏:え? 5年後の僕?
一同:オリンピックの話は終わったんだ。(笑)
相葉氏:僕の5年後は、そうですね。オリンピックを生で見たいなと思っています。
――仕事とかではなく、プライベートでも?
相葉氏:色々な形で見に行きたいです。
――リアルタイムで体験したいですよね。
相葉氏:そうですね。体験、体感、肌で感じたいです。
――5年後ということで気持ちも盛り上がってきますが、「JAL FLY to 2020 特別塗装機」が運航されることによって、また日本中と世界中の皆さんの心がワクワクすると思います。櫻井さん、これから東京2020のオフィシャルパートナーとして様々な取り組みを行なっていくJALの皆さんに向けてエールをお願いいたします。
櫻井氏:特に海外に行くたびに思うんですが、機内がその国に触れる一番最初の顔なのかなと個人的には思っています。私たちも観光立国ナビゲーターを努めさせて頂いているなかで、海外の方々に日本の魅力を少しでもお伝えできるように活動しています。共に2020年に向けて日本の魅力を海外の方に向けてお伝えしていけたらなと思っています。このJALさんの機体のように大空を羽ばたくというか、我々も2020年やその先に向けてともに頑張って行けたらと思います。よろしくお願いいたします。
――最後に大野さんから東京2020、そして「JAL FLY to 2020 特別塗装機」を心待ちにしている皆さんへメッセージをお願いいたします。
大野氏:やっぱり、JALさんのジェットとともに僕ら嵐も東京オリンピック・パラリンピックに向けて色々な形で“おもてなし”をしていけたらよいなと思います。少しでも多く携われたらよいなと思います。
キャストでは、ユメニカケル
流れてました。
JAL、嵐の大野智氏がデザインした東京五輪応援機「JAL FLY to 2020 特別塗装機」運航
そして、嵐のメンバー、大野智氏、相葉雅紀氏、松本潤氏、二宮和也氏、櫻井翔氏が登場。
大野氏の「JAL FLY to……」という呼びかけのあと、全員で「2020」とコールし、「JAL FLY to 2020 特別塗装機」がアンベールされた。以下は嵐のメンバーと司会役によるトークショーの全文。
一同:大野さんどうですか?
大野氏:照明でアップされて僕の顔がより引き立ってます。
一同:いや、顔はいいから、デザインの方をお願いしたいです。
大野氏:本当にこんな経験2度とないので。最初に話を頂いたときは、“大丈夫かなぁ”というのがありましたけど、本当に時間をかけて丁寧に描かせて頂きました。
――ここから少しお話を伺っていきます。
一同:よろしくお願いします。
――櫻井さん、今まで嵐の皆さんの顔がプリントされた「嵐ジェット」は運航されたことがありますが、今回は大野さんのデザインが機体に描かれています。改めていかがですか?
櫻井氏:大野さん、これどれぐらい時間をかけて描いたんですか?
大野氏:1カ月はいかないですけど、話をいただいてからは1カ月近く構想を練りました。
櫻井氏:完全に我々、便乗してますよね。大野さんのデザインのなかに我々が写真だけスッと入ってますから。大野さんだけで本来は成立していますから。
一同:大野さん、本当にありがとうございます。
――相葉さん、改めて凄いですよね。
相葉氏:ええ、凄いことですよね。本当にもう乗りたくなっちゃいますよね。本当に凄いなぁ。チケット取ってみんなで乗りましょうね。これが使われるのは国内線ですよね?
一同:うん、乗りたい!
――乗るとしたらあの窓(相葉氏の写真の上あたりを指しながら)でしょうか?
相葉氏:まぁ、指定しますよね。自分のね近くを。
――いいですね。今か今かとワクワクしますけれども、では作者の大野さんから改めて、今回のデザインの紹介をお願いいたします。
大野氏:東京オリンピック・パラリンピックに向けての希望だったり、羽ばたきだったり、開花だったり、生命だったりそういうのを表現しています。まず、言葉から考えて、絵を作っていった感じです。
――お気に入りポイントとかあるのですか?
大野氏:お気に入りは、赤ちゃんからだんだん子供、大人になっていく成長や進化みたいなとこだったり、日本の四季だったり、富士山だったりです。
――象徴がギュッと入ってますよね。二宮さん、いかがですか?
二宮氏:やっぱり凄いですよね。なんて言ったらいいんだろうね。でもリーダーがそういう風に考えて、言葉からインスピレーションを受けて絵に取りかかったのは初めて聞きました。
――色合いも凄く優しい感じですね。テントウムシが居たりするんですね。
大野氏:テントウムシを描いたのは初めてですね。
一同:(笑)
――松本さん、いかがですか?デザインに関しては。
松本氏:本当に絵を描いている姿を見ているので、それが機体に描かれているというのが、ただただ凄いなと思います。
――大野さん、この夏上海と東京で個展を同時開催されて、作品集が出版されるとうかがっています。そちらも楽しみにしております。次回のCMの話ですが、櫻井さん、このデザインの特別塗装機が出来上がるまでをCMにしていると伺いましたが……?
櫻井氏:そうなんです。大野さんが描いている様子だったり、まさに今日のこの会見の様子とかもドキュメンタリータッチにして収録しています。大野さん、製作過程もカメラが入っているんですか?
大野氏:入っています。
櫻井氏:というCMに我々も出させていただけるということで?
大野氏:そうなりますね。
一同:ありがとうございます(笑)
――この様子も使われるかも知れないのですか?
大野氏:そうですね。ドキュメンタリーのようなCMになるかと思います。
――楽しみですね。そして、CMソングとして使われるのが嵐の皆さんの新曲です。このCMのために書き下ろした「ユメニカケル」という曲です。空へというワードも入ってますが、相葉さん、これはどんな想いが込められていますか?
相葉氏:「ユメニカケル」という歌なんですが、カタカナで「ユメニカケル」と書きます。ユメニカケルの“ユメニカケル”のカケルの意味は、走るの“駆ける”とか一生懸命の“掛ける”とか勝負に“賭ける”のカケルとか色々な意味が含まれています。2020年に向かってJALさんとともに僕ら嵐も夢にカケて行けたらと、そんな想いでこの歌にさせて頂きました。
――メロディも前進感のある感じですよね。かといって優しく後押ししてくれるようなそういう雰囲気もある聞きながら何かをやったら勇気をもらってできそうな気持ちになりますね。この曲が使われた新しいCMは7月から放送が開始されます。ぜひ皆様楽しみにお待ちください。お話を東京オリンピック・パラリンピックにも向けたいと思います。あと5年と早いですね。二宮さん、東京オリンピック・パラリンピックにはどんな事を期待されますか?
二宮氏:たくさんの方々に来ていただいて日本の素晴らしさなども(大会と)同時に見ていただきたいなと思います。JALさんと一緒に僕らも応援できたらなと思います。
――松本さん、いかがですか?
松本氏:そうですね。1964年の東京オリンピックは、僕らは生きていませんので、初めて東京でオリンピックが来るというのを間近に控え、東京がそして日本がどういう風に変わっていくのか凄く楽しみです。
――みんな一人一人の心の中で何かが変わりますよね?
松本氏:この時代に生きている自分たちは嬉しいですし、どう変わっていくのか楽しみです。
――相葉さん、5年後の相葉さんはどんな感じになっていると思いますか?
相葉氏:え? 5年後の僕?
一同:オリンピックの話は終わったんだ。(笑)
相葉氏:僕の5年後は、そうですね。オリンピックを生で見たいなと思っています。
――仕事とかではなく、プライベートでも?
相葉氏:色々な形で見に行きたいです。
――リアルタイムで体験したいですよね。
相葉氏:そうですね。体験、体感、肌で感じたいです。
――5年後ということで気持ちも盛り上がってきますが、「JAL FLY to 2020 特別塗装機」が運航されることによって、また日本中と世界中の皆さんの心がワクワクすると思います。櫻井さん、これから東京2020のオフィシャルパートナーとして様々な取り組みを行なっていくJALの皆さんに向けてエールをお願いいたします。
櫻井氏:特に海外に行くたびに思うんですが、機内がその国に触れる一番最初の顔なのかなと個人的には思っています。私たちも観光立国ナビゲーターを努めさせて頂いているなかで、海外の方々に日本の魅力を少しでもお伝えできるように活動しています。共に2020年に向けて日本の魅力を海外の方に向けてお伝えしていけたらなと思っています。このJALさんの機体のように大空を羽ばたくというか、我々も2020年やその先に向けてともに頑張って行けたらと思います。よろしくお願いいたします。
――最後に大野さんから東京2020、そして「JAL FLY to 2020 特別塗装機」を心待ちにしている皆さんへメッセージをお願いいたします。
大野氏:やっぱり、JALさんのジェットとともに僕ら嵐も東京オリンピック・パラリンピックに向けて色々な形で“おもてなし”をしていけたらよいなと思います。少しでも多く携われたらよいなと思います。
キャストでは、ユメニカケル
流れてました。